タフでコンパクトなe-BIKE 自転車でこんなことができたらいいな、を叶えるBRUNO「e-tool」新登場
自転車ブランド「BRUNO(ブルーノ)」から、街乗りからアウトドアまで楽しめるミニベロタイプのe-BIKE(電動アシスト自転車)「e-tool」が登場しました。
タフでコンパクトなe-BIKE、移動を楽しくするブルーノ「e-tool」登場
e-BIKE(イー・バイク)=電動アシスト自転車は、日々の通勤通学や子供の送り迎えなど、日常の移動ツールとして普及し、人々のライスタイルの一部となっています。
街乗りに最適な小径ホイールの自転車(=ミニベロ)を手掛ける自転車ブランド「BRUNO(ブルーノ)」は、e-BIKEならではの魅力として、「小さな旅」「運ぶ」を追求した新しい自転車を模索し続け、約5年の歳月を経て「e-tool(イー・ツール)」を生み出しました。
自転車でキャンプやBBQ、家族で自転車旅、いつもよりちょっと遠くまで出かけてみたいなど、さまざまなニーズやシーン、ライフスタイルに寄り添うキャラクターが最大の特徴となっています
最大積載重量50kg以上の頑丈なリアキャリアを装備し、子供乗せの安全性を考慮したスティール製正立スタンドは最大左右5度の傾きでも倒れない設計となっています。
大型バッテリーを搭載し、エコモードで約140km、パワーモードで約80kmの航続距離は、本格的な1デイ・ツーリングを楽しめるものとしています。またパワーユニットには信頼性の高いシマノ製最新モデル「steps5080H」を採用しています。
全長170cm、車重18.9kg(最小スペック)のコンパクト軽量設計となっており、小径車だからこそ実現したサイズは保管時の持ち運びにも便利です。
軽量・コンパクトながら最大積載重量50kgのタフなフレームとパワフルなパワーユニットにより、拡張性も高く、オプションでカーゴの取り付けや後部の荷台をチャイルドシートに変えることも可能。ライフスタイルに寄り添う便利なe-BIKEとなっています。
ブルーノ新型「e-tool」のカラーは全4色。うちグリーンとシルバーは初回限定カラーです。デリバリー予定は9月から、予定販売価格は24万9920円です。
【了】
Writer: 山本健一
サイクルジャーナリスト(人力バイクのほう)。ジャーナリスト歴20年、自転車競技歴25年の公私ともに自転車漬け生活を送る。新作バイクレビューアー、国内外レースイベントやショーの取材、イベントディレクターなど、活動は多岐にわたる。