「勝つこと」を最大の目標として開発されたKXシリーズのトップモデル

カワサキは、　2024年7月1日に「KX450」「KX450X」の新型モデルを公開し、8月3日に発売すると発表しました。

　KX450は「勝つこと」を最大の目標として開発されたKXシリーズのトップモデルです。

　瞬時の加速を生み出す4ストローク水冷DOHCエンジンは、エアクリーナーボックスからシリンダーヘッドまで直線的な吸気経路を形成し、エキゾーストポートも対称位置に配することで優れた吸排気効率を実現。

　スマートフォンアプリからエンジンマッピングにアクセスしてコースに応じたエンジン特性を選択できるほか、パワーモードやローンチコントロール、KTRC(カワサキトラクションコントロール)も搭載。ハードなライディングシーンをサポートしてくれます。

　太いペリメターチューブをメインに構成されたアルミフレームは、俊敏なハンドリングと直進安定性を高い次元で両立。

　優れた走破性と接地感をもたらす足回りには、インナーチューブ径49mmの倒立フロントフォークとユニトラックリヤサスペンションという信頼性の高い組み合わせが搭載されました。

　フロントブレーキにはブレンボのキャリパーとマスターシリンダーが採用され、コントロール性能が高められています。

　このほかライダーの動きを妨げないデザインのエンジンシュラウド、サイドカバー、リヤフェンダーや、工具なしでエアクリーナーにアクセスできる左サイドカバー、握り心地の良いODIグリップ、ハンドルとステップの位置を変えられるERGO-FITシステムなど、全てが「勝つ」ためにデザインされたKX450は、カワサキのテクノロジーが結集したマシンとなっています。

　KX450Xは、クロスカントリーやエンデューロで真価を発揮する1台です。

　圧倒的な加速を生み出す4ストローク水冷DOHCエンジンは、エアクリーナーボックスからシリンダーヘッドまで直線的な吸気経路を形成。エキゾーストポートも対称位置に配されたことで、優れた吸排気効率を実現することができました。

　スマートフォンアプリからエンジンマッピングにアクセスしてコースに応じたエンジン特性を選択できるほか、パワーモードやローンチコントロール、KTRC(カワサキトラクションコントロール)も搭載されて、ハードなライディングシーンをサポートしてくれます。

　太いペリメターチューブをメインに構成されたアルミフレームは、俊敏なハンドリングと直進安定性を高い次元で両立。優れた走破性と接地感をもたらす足回りには、インナーチューブ径49mmの倒立フロントフォークとユニトラックリヤサスペンションという信頼性の高い組み合わせが採用されました。

　フロントブレーキにはブレンボのキャリパーとマスターシリンダーを搭載し、コントロール性能が高められています。

　さらにクロスカントリーモデルとして、フロント21インチ／リヤ18インチのエンデューロタイヤ装着ホイール、便利なサイドスタンドを装備。

　このほかライダーの動きを妨げないデザインのエンジンシュラウド、サイドカバー、リヤフェンダーや、工具なしでエアクリーナーにアクセスできる左サイドカバー、握り心地の良いODIグリップ、ハンドルとステップの位置を変えられるERGO-FITシステムなど、よりよいリザルトを獲得するためにデザインされたKX450Xは、カワサキならではのクロスカントリーモデルとなっています。

　両モデル共にカラーはライムグリーン（GN1）1色、価格(消費税10%込)はKX450が108万9000円、KX450X111万1000円です。