スズキ新型「GSX-R1000R ABS」登場 「No.1スポーツバイク」をコンセプトに掲げた史上最強のGSX-R
スズキが製造するGSX-Rシリーズのフラッグシップモデル「GSX-R1000」は、「走る・曲がる・止まる」の基本設計を突き詰めたスーパースポーツバイクです。
GSX-史上最もパワフルな新型「GSX-R1000R ABS」
スズキは、同社を代表するスーパースポーツバイク「GSX-R1000R ABS」の新型車を、2019年4月25日に発売します。
「No.1スポーツバイク」をコンセプトに、「走る・曲がる・止まる」の基本設計を徹底的に見直した新型「GSX-R1000R ABS」は、MotoGPで培った技術を採用することで史上最もパワフルかつ環境性能に優れたGSX-Rに仕上げられています。
排気量999cc、最高出力197PSの4気筒エンジンを搭載する新型「GSX-R1000R ABS」では、全回転域で出力を向上させるため可変カムタイミング・システムや新型インジェクターなどを含む、4つの機構「ブロードパワーシステム」を採用。
フレーム幅を抑え、空力性能を高めた車体と相まって、これまでのモデルを凌ぐ走行性能が与えられました。
その他、新型車ではレースで開発されたショーワ製の高性能な前後サスペンションや、高い制動力を誇るブレンボ製モノブロックブレーキキャリパーなどを標準装備。
ライダーの好みやライディングスキル、路面状況に応じてエンジン出力をより効率よく路面に伝達する10段階の「モーショントラック・トラクションコントロール」、フルブレーキ時に後輪が浮くのを抑制する「モーショントラック・ブレーキシステム」など最新の電子制御も搭載されています。
「トリトンブルーメタリック」「グラススパークルブラック／パールミラレッド」「パールグレッシャーホワイト」のボディカラーが用意された新型「GSX-R1000R ABS」は、価格（消費税込）211万6800円です。
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