三崎漁港で見つけた『さくらや』は老舗の料理店だった 美味しいアジフライを求めて走る旅
アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。三浦市『さくらや』を訪れました。
古い港町でみつけた、老舗の海鮮料理店
美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)がハーレーダビッドソンの「パンアメリカ1250S」で向かったのは、神奈川県三浦市です。マグロで有名な三崎にやってきました。三崎の港に揚がるマグロや海産物、三浦野菜を販売している市場「うらりマルシェ」の2輪駐車スペースにバイクを停めて、古い建物が多く残る三崎の街を歩きます。

以前にも伺ったレトロな喫茶店や古民家、古い店舗を活用した本屋などを見ながら歩いているだけでも楽しいです。ブラブラしているうちに腹も減り、食事の出来る店を探します。三崎のB級グルメで「三崎まぐろラーメン」を提供する町中華も気になるのですが、ここは敢えてアジフライを探してみます。
行き着いたのは、三崎のド真ん中にあるロータリー近くの「さくらや」です。レトロな外観で由緒ある雰囲気です。
店に入って「アジフライありますか?」と訊いてみると「今日は地物のアジが入ってるよ」とのことで、いきなりテンションが上がる筆者です。
三崎漁港は、遠洋漁業で獲れるマグロだけでなく近海の魚も揚がるのですが、今年はアジがあまり獲れていないそうです。この日はたまたま入荷したようで、刺身でもフライでもいけるとのことでした。

という訳で「アジフライ」を定食でお願いしました。同行したJさんは、せっかく三崎に来たのだからと三崎鮪の「中トロと赤身とネギトロの三色丼」にしました。
熟練の板前さんという雰囲気のご主人に話を聞くと、「さくらや」は昭和5年にご主人の祖父が創業したとのことで、老舗中の老舗ではないですか! と驚きます。その当時の建物を改装した店には、窓の桟やガラスに昭和の面影がありました。
まずはJさんの「中トロと赤身とネギトロの三色丼」が出来上がってきました。中トロと赤身はヅケにしてあるそうです。かなり美味しそうな鮪です。
そして「アジフライ」も出来上がってきました。
























