ホンダ「CMX500」「CMX1100」 欧州でカスタムされたベスト10台をカスタムイベント「Wheels and Waves」に展示
ホンダは、欧州に導入している「CMX500」と「CMX1100」(国内モデル名:レブル1100)をベースにしたカスタムバイク10台を、2022年6月29日から7月3日にかけてフランスで開催されるイベント「Wheels and Waves」に展示します。どのようなカスタムが登場するのでしょうか。
ホンダは、欧州に導入している「CMX500」と「CMX1100」(国内モデル名:レブル1100)をベースにしたカスタムバイクをフランスで開催されるイベント「Wheels and Waves」に展示します。
フランス・バスク沿岸のビアリッツで開催されるWheels and Wavesは、レースの要素を取り入れた複合的な屋外バイクイベントです。
ホンダはこれまでにもWheels and Wavesに様々なカスタムバイクを展示してきましたが、2022年のWheels and Wavesでは「CMX」(レブル)シリーズをベースに、欧州のカスタムビルダーが手を加えた10台のマシンを展示。
特設サイトでは、会場で見ることのできないユーザーのため、各バイクに「サムズアップ」または「サムズダウン」することで、デスクトップ用またはモバイル用の壁紙をダウンロードできるほか、お気に入りの一台に投票することも可能です。
なお、展示されるカスタム車名、ならびに製作者は以下のとおりです。
■Motoveiga/Motoveiga(ポルトガル)
■Lucy/Honda Garonda(ポルトガル)
■5Four Honda Rebel Street/5four Motorcycles(イギリス)
■Mannboard/Motocicli Audaci(サルデーニャ)
■Akaimoto/Akaimoto(スペイン)
■Mikuniguro/Ikono Motorbike(スペイン)
■Mallorca Moto/Mallorca Moto(スペイン)
■The Sport/FCR Original(フランス)
■The Bobber/FCR Original(フランス)
■Honda CMX Rebel Waves/FCR Original(フランス)