スズキ「GSX-8S」 新色を採用した2024年モデルを発売
スズキは、「GSX-8S」の2024年モデルを2月22日に発売します。
扱いやすく斬新なスタイルのミドルクラスネイキッド
スズキは、「GSX-8S」の2024年モデルを2月22日に発売します。
2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で初公開されたGSX-8Sは、深いな振動を打ち消すスズキクロスバランサーを搭載した新設計の排気量776cc 並列2気筒エンジンを搭載するネイキッドモデルです。
ライダーの年齢やスキルを問わず、多様なライディングを楽しめるように無限の可能性を提供できるバイクを目指して開発されたGSX-8Sは、3 つの出力特性を選択できるSDMS(スズキドライブモードセレクター)や 3 段階から選択可能なトラクションコントロールを搭載。
クラッチやスロットルを操作せずにシフトアップ/ダウンが可能な双方向クイックシフトシステム等を採用したS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)を備えることで、様々な走行シーンやライダーそれぞれのスキルに対応することが可能となっています。
ショートマフラーに加え、エンジンやシートレールを露出させることで機能部品を美しく見せ、時代を先取りした 斬新な独自性のあるスタイリングを採用するGSX-8Sの価格(消費税10%込)は106万7000円で、外装色はグラスマットメカニカルグレー、パールコズミックブルー、マットブラックメタリックの3色が用意されています。