GPX「レジェンド250ツイン」2020年モデル登場 無駄を削ぎ落としたベーシックな新型車
タイのバイクメーカー「GPX」の製品を輸入・販売する「GPXジャパン」は、234ccの並列2気筒エンジンを搭載した「レジェンド250ツイン」の2020年モデルを販売します。
シンプルさを極めたタイ発のヘリテイジ・モデル
タイのバイクメーカー「GPX」の製品を輸入・販売する「GPXジャパン」は、一切の無駄を削ぎ落とし「オートバイ」としての純粋なカタチを追求した「LEGEND 250 Twin(レジェンド250ツイン)」の2020年モデルを販売します。
セパレートハンドルやバーエンドミラー、フッラットシートなどの採用で低めのフォルムとされたレジェンド250ツインは、ユーザーのライフスタイルに溶け込むシンプルなスタイルを持つ、234ccツインエンジン搭載モデルです。
空冷特有の熱対策としてオイルクーラーも採用された同モデルは、インナーチューブ径38mmの倒立フロントフォークやダブルディスク・ブレーキ、ABSなどを備えることで、クラシカルでありながら現代的な安全性が取り入れられています。
また、ヘッドライトには対向車から見てもひと目で「レジェンド」と分かるように、個性的なフルLEDランプを採用。あわせてテールランプにもLEDが採用されています。
GPXジャパンが取り扱っている「レジェンド150S」を上品にしたような佇まいを持つレジェンド250ツインは、価格(税抜き)41万8000円で、ボディカラーはレッドとブラックの2色展開となっています。
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