「ゆるキャン△」のスペシャルエピソードに登場する「志摩リンのトリシティ125」とは?
ヤマハ発動機が制作した「ゆるキャン△」スペシャルエピソード「サウナとごはんと三輪バイク」では、小型限定二輪免許を取得した志摩リンがトリシティ125でキャンプへ出かけます。
志摩リンは小型限定二輪免許を持っていた!?
ドラマ版やアニメ版も放送された漫画「ゆるキャン△」には、ヤマハ発動機が制作したスペシャルエピソード「サウナとごはんと三輪バイク」があります。
静かにひとりキャンプを楽しみたいソロキャンパー志摩リンは、ヤマハのビーノがベースとなった「志摩リンのビーノ」でキャンプを楽しみます。「サウナとごはんと三輪バイク」の中ではヤマハトリシティ125がベースの「志摩リンのTRICITY(トリシティ)」でサウナを満喫するエピソードが展開されています。
「サウナとごはんと三輪バイク」では、ある日一年点検となった「志摩リンのビーノ」の代車として三輪スクーター「トリシティ」に乗りキャンプ場へ向かう志摩リン。途中サウナもある温泉により、ある話を思い出します。
「サウナ、水風呂、外気浴って繰り返していると、ディープリラックス状態をむかえて・・・ととのったー!」
志摩リンは、サウナに繰り返し入ると徐々にお腹も空きます。ソロキャンプではなかなか作るのが難しい天ぷら定食でお腹を満たし、いざキャンプ場へトリシティで向かいます。キャンプ場までの砂利や枯葉、道路のひび割れもある険しい道は、三輪のトリシティなら安定していて全然怖くなく無事到着。
キャンプでごはんを食べながら志摩リンは、帰りにもう一度サウナに寄ろうと心に決めます。
フロント二輪のLMW技術を採用したヤマハの「TRICTY125(トリシティ)」は、2014年に発表されました。フロント二輪には片持ちテレスコピックサスペンションが採用されており、スポーツライクな走行感や軽快感などに貢献し、左右それぞれにタンデムフォークを採用することで、自然なハンドリング特性や段差などの衝撃を吸収する役割を果たしています。
トリシティ125は、高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減を実現した水冷4ストローク125ccBLUE CORエンジンを搭載し、最高出力は12ps/7500rpmです。
「サウナとごはんと三輪バイク」に登場するトリシティ125は、「志摩リンのビーノ」をイメージさせるカラーリングの実車も製作されています。
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