ブリットモーターサイクル「Bluroc」日本上陸 気軽に楽しめる原付二種スクランブラーが登場
ベルギーのバイクブランド「ブリットモーターサイクル」がラインナップするモデル「Bluroc」が日本に導入されます。いったいどのようなモデルなのでしょうか。
「ちょうどいいサイズ」の原付二種ファンモデル
小排気量車を中心に複数のモデルをラインナップするベルギーのバイクブランド「ブリットモーターサイクル」の原付二種モデル「Bluroc(ブルロック)」が3月に日本市場に導入されます。
ホンダ「ダックス」のようなスタイルとされた「Heritage(ヘリテイジ)」、本格的な足回りを備えた「Hero50/125」と共に導入されるBlurocは、オフロードバイク用品・スノーモト・BTRなど、海外のハイクオリティなパーツを扱う「ちゃねスポーツ」(ビバーク大阪)により販売されるスクランブラースタイルの原付二種モデルです。
最高出力11.6hpを発揮する125ccの4ストローク・シングルエンジンを搭載するBlurocは、5速ミッションやフロント295mm、リア205mmのブレーキディスク、前後連動のコンビブレーキなどを採用。
ホンダ「モンキー125」や「グロム」、スズキ「GSX-R125」、カワサキ「Z125 Pro」などと同じく、近年、国内市場で注目を集めるギア付き原付二種モデルに区分されます。
イエロー/グリーン/グレーの3色展開とされたブリットモーターサイクルの価格(消費税込)は38万円となっています。
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