日本初上陸のスキーバイク「RABITER」 2種類のモデルを発売
株式会社公益創造センターは、2023年12月14日より運営する自転車販売サイト「E-サイクル・カミロ」にて、スキーバイク「RABITER」を発売開始しました。
雪上を自転車感覚で楽しむ
株式会社公益創造センターは、2023年12月14日より運営する自転車販売サイト「E-サイクル・カミロ」にて、スキーバイク「RABITER」を発売開始しました。
マウンテンバイクをベースにしたフレームの前後に専用のスキー板をとりつけたスキーバイクは、両手でハンドルを握ってバランスを取り、体を支えられるため、スキーやスノーボードに比べて操作しやすく、自転車に乗れる人なら短時間で乗れる雪上モビリティです。
2018年に開発され、北米を中心に世界中でこれまでに2000台以上販売されているRABITERは、サスペンショが前後にあるRABITER-3と前のみのRABITER-2の2種類が用意されたモデルで、シングルピボット方式のリア・サスペンションリンケージを採用することで、ジャンプやターンなどをダイナミックに楽しむことが可能。
脚のクリアランスを増やすために強度を維持しながら幅を狭く改良したミッドフレーム、SR SUNTOUR社製のフロントサスペンション、DNM社製のリアサスペンション(RABITER-3)滑らかな乗り心地を実現するサンドイッチ構造のスキー板などが標準装備されています。
RABITERの価格(消費税10%込)は、RABITER-2が10万8900円、RABITER-3が14万8500円で、RABITER-3は3色、RABITER-2は2色のフレームカラーが用意されています。