ホンダ最後の「空冷直4」「空冷CB」!! 良質なスタンダードバイク「CB1100EX」と「CB1100RS」にあらためて試乗 ホンダ最後の「空冷CB」と筆者(伊丹孝裕) シート高780mmのEXに身長174cmの筆者(伊丹孝裕)がまたがった状態。両足は地面に届き、ライディングポジションはアップライトでリラックスしたもの シート高785mmのRSに身長174cmの筆者(伊丹孝裕)がまたがった状態。EX同様両足は地面に届き、ライディングポジションはやや前傾になる ホンダ「CB1100 EX Final Edition」カラー:キャンディークロモスフィアレッド ホンダ「CB1100 EX Final Edition」カラー:キャンディークロモスフィアレッド EXはトラディショナルな丸形LEDヘッドライト、砲丸形状のウインカー、フォークブーツを装備し、メーターカバー、ウインカーケース、ホーンカバーなど各部にクロームメッキ処理が施される ホンダ「CB1100 RS Final Edition」カラー:マットジーンズブルーメタリック ホンダ「CB1100 RS Final Edition」カラー:マットジーンズブルーメタリック RSにはコンパクトなバータイプのLEDウインカーを装備 排気量1140ccの空冷直列4気筒エンジンを搭載。空冷フィンの1枚1枚が造形美に 引き締まった印象を与えるブラックアウトされたRSのエンジン EXにはスタンダードバイクらしい前後18インチサイズのワイヤースポークホイールを装備 スポーティなRSには前後17インチサイズのアルミキャストホイールを装備 左右に並ぶアナログ2眼メーターの中央にデジタル液晶パネルを配置。ハンドルバーはアップ&ワイド。燃料タンクの上面に“Final Edition“の文字をあしらった専用ステッカーを採用 RSのハンドルバーはスポーティなライディングポジションとなるようEXに比べて低く、幅も狭い。燃料タンクの上面に“Final Edition“の文字をあしらった専用ステッカーを採用 EXのスイングアームはトラディショナルなスチール製 RSには高剛性角断面アルミ製スイングアームが装備される EXには座り心地も良好なクッションの厚いワディングシートを装備。シルバーのパイピングがデザインアクセントに RSのシート表皮にはスポーティな印象を演出する前後方向のワディングが施される。快適性を損なわないようクッションの厚さはEX同様としている EXの前後フェンダーはクロームメッキ仕上げ。トラディショナルな形状でLEDを採用したテールランプに砲丸形状のウインカーの組み合わせ RSの前後フェンダーはブラックで統一。トラディショナルな形状でLEDを採用したテールランプにコンパクトなLEDウインカーを装備 ホンダ「CB1100 EX Final Edition」に試乗する筆者(伊丹孝裕) ホンダ「CB1100 RS Final Edition」(左)と「CB1100 EX Final Edition」(右) ホンダ「CB1100 RS Final Edition」に試乗する筆者(伊丹孝裕) ホンダ最後の「空冷直4」「空冷CB」として、予約期間限定で発売された「CB1100」シリーズ ※予約受注は終了しています この画像の記事を読む バイク歴20年のライターが選ぶおすすめ中古バイク3選 バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー LINE (Twitter) Facebook Hatena 編集部からのおすすめ バイク王なら欲しいバイクが必ず見つかる! QUOカードキャンペーンの今がチャンス!!【PR】 「バイク王をもっと身近な存在へ!」新進気鋭の人気バイク女子“せんちゃん”が公式アンバサダーに就任!! あわせて金利ゼロのキャンペーンも!?【PR】 バイクに乗り始めたはいいけど操作が不安…… その悩み、スズキが解決してくれます!! 「U30セイフティスクール」 TOPページへ 戻る 最新記事 前輪でかっ!! 自転車の歴史に必ず登場する「ペニー・ファージング」 じつはいまでも愛好家多い 廃材からDIYしたマニアの動画に注目 スポーティな外観なのに超ユーザーフレンドリー!! カワサキ「Ninja 250」2026年モデル発売 新カラー2色で登場 木村拓哉さん 自身の愛車にまたがり「車とは体感出来る事がひと味違って良い感じ」と投稿 バイクと相性が良過ぎると反響 海外ではクルマに装備が義務!? タイヤの空気圧を常にチェック バイクにも「TPMS」装備車が増えている!? 待望の国産400ccデュアルパーパスモデルが発売 スズキ「DR-Z4S」8日に発売 価格は119.9万円