「キルスイッチ」は何のため? 普通に使って良いの?

BMW Motorrad「R 1300 GS」のキルスイッチ。キーレスのため「鍵を挿して回し、イグニッションをONにする」行程は無く、上部の「電源ボタン」でON/OFFを操作する
クラシカルなデザインのキルスイッチ。写真はカワサキ「W800」
近年増えているセルフスターターのボタンと兼用のキルスイッチは、信号待ちなどの普段使いでもいっそう便利
昔のレーシングマシンは点火プラグに火花を飛ばすだけしか電気を使わなかったので、エンジンに備えた発電機だけで充分なためバッテリーを積んでいなかった。写真は1977年のヤマハの市販レーサー「TZ250」
多くのバイクのハンドル右側に備わっている「キルスイッチ」
4輪レースの車両はボンネット付近にキルスイッチを装備する場合が多い。スイッチの場所を解りやすくするため、上記のようなマークのステッカーが貼られている
ハーレー・ダビッドソンのキルスイッチは赤ではなく黒だが、マークは共通
ヤマハ「TRACER9 GT+」のキルスイッチは「STOP」「RUN」「START」が一体となっている。近年増えているセルフスターターのボタンとの兼用は、信号待ちなどの普段使いでもいっそう便利

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