ホンダの4ストロークエンジン1号車は大ヒット作「ドリームE型」だった

オポジットレバーでケーブル類はハンドルの中に収納。「D型」とは異なり、右がフロントブレーキで左がクラッチレバーとなる
ボア×ストロークは57×57mmのスクエア。最高出力5.4PSで最高速は75km/hをマークした
OHVのプッシュロッドはシリンダー後部の冷却フィン内に設置。エンジン上部のヘッドカバー内にロッカーアームとバルブが収まる
通常のクラッチレバーを使用する2段変速のマニュアルミッションを搭載。シフトペダルも通常タイプ
フロントフォークはテレスコピック式。ヘッドライトは自車発電でバッテリーも搭載している
車体は「D型」を踏襲したチャンネル型プレスフレームに4ストロークエンジンを搭載している。タイヤサイズは前後とも19インチ
1951年に登場したホンダ初の4ストロークエンジンを搭載する本格的バイク「ドリームE型」(写真は1952年型)
フレームの内側に配置された燃料タンク。まだリアサスペンションを持たないリジッドフレームなので、路面からの衝撃はサドルのスプリングで吸収していた
ホンダ初の4ストロークエンジンは、排気量146ccの空冷単気筒OHVだった。オイル潤滑はドライサンプ式
キャブレターの直後にエアフィルター(メッキの蓋)。その後ろに三角形の工具収納箱を装備。モデルチェンジ後はここにエアクリーナボックスが設置される

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