アフリカの砂漠を夢見るライダーへ捧げる ホンダ「アフリカツイン」のロマンと走行性能とは

実用的なカウリングと35/35Wのデュアルヘッドライト。純正パーツのプロテクター付き
エンジンは振動の少ない位相クランクを採用した排気量647ccの狭角V型2気筒。フレームは角断面パイプのダブルループ型
24Lの大容量燃料タンクは左右に振り分けてエンジン脇まで覆う低重心形状
ワークスマシン「NXR750」を彷彿とさせる燃料タンクとカウリング。この時点すでにアドベンチャーバイクの形態となっている
エンジン下部を覆うアルミ製アンダーガード。先端が畳まれて破損を防ぐペダルや、ステップ上のゴムなど実用的な装備満載
フロント21インチタイヤを装備。フォークガードと一体のフェンダーはダウンタイプ
大容量のアップマフラーと本格的なアルミスイングアーム。メンテナンス性の向上に欠かせないメインスタンドも標準装備
大型の燃料タンクやカウリング、Vツインエンジンなど、パリダカで完走できる車体構成となっている
カウリングに配置された「Africa Twin」のロゴ。現行モデルの「CRF1100L」も同じ位置にある
パリ-ダカール・ラリー1989年優勝車「NXR750」(左)と、1982年優勝車「XR500R」(右)
1989年のパリ-ダカール・ラリー優勝車「NXR750」。初期型「アフリカツイン」とよく似ている
1988年に発売されたホンダのアドベンチャースポーツモデル、初期型「Africa Twin」
2段階で教えてくれる燃料残量警告灯など、細部に至るまで実戦から生まれた装備

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