バイクのカスタムを手軽に身近に楽しめる!! 無加工で装着可能な「ボルトオン」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ボルトオン」についてです。
車種専用のカスタムパーツ
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ボルトオン」についてです。

ボルトオンとは車体やパーツを加工せずに「ボルトやナットを締めるだけで取り付けられる」パーツのことを指します。
主にカスタムをするときに使われる言葉で、「ボルトオンパーツ」といえば車種専用の設計となっていることがほとんどです。代表的なパーツはシートやマフラーなど。
対して、ヘッドライトやウインカーなど、取り付けにちょっとした加工が必要だったり、ハンドルバーのようにある程度規格が決まっていて、さまざまなモデルに装着できるパーツを「汎用パーツ(ユニバーサルパーツ」と言います。
これらのパーツに車種専用の取り付けステーをセットにしたものが「ボルトオンキット」で、実質的なボルトオンパーツとして販売されています。

















