ハーレー「FAST JOHNNIE」3 モデルを発売 1970年代のマッスルカーにインスパイアされたカラーを採用
ハーレーダビッドソンは、2023年5月3日に1970 年代のマッスルカーカルチャーのストリートパフォーマンスとトリックペイントをオマージュしたグラフィックを纏う 2023 年モデルの限定シリーズ「FAST JOHNNIE(ファストジョニー)」を発表しました。
ハーレー初のオリジナル・レース・マスコット「Johnnie the pig」の姿も
ハーレーダビッドソンは、2023年5月3日に1970 年代のマッスルカーカルチャーのストリートパフォーマンスとトリックペイントをオマージュしたグラフィックを纏う 2023 年モデルの限定シリーズ「FAST JOHNNIE(ファストジョニー)」を発表しました。

ハーレーダビッドソンのレースの歴史と伝統に敬意を表したインパクトのあるペイントとグラフィックを採用したFAST JOHNNIE・3機種(ローライダーST、ロードグライドST、ストリートグライドST)は、日本において“エンスージアスト コレクション”とよばれる特別なモデルです。
新たに登場したFAST JOHNNIEシリーズでは、ファストジョニーブルーにホワイトのレーシングストライプのペイントを施すことで、1960 年代から 1970 年代の高性能なマッスルカーやポニーカーのストリートパフォーマンスとペイントスキームへのオマージュを表現。
フューエルタンクの左部には、Moto America King of the Baggers シリーズに参戦する「ハーレーダビッドソンScreamin’ Eagleファクトリーチーム」のモーターサイクルにも採用されているハーレー初のオリジナル・レース・マスコット「Johnnie the pig (ジョニー・ザ・ピッグ)」が描かれています。
3モデル合わせ世界限定2000台に満たない生産となる予定のFAST JOHNNIEシリーズの価格(すべて消費税10%込)はローライダー STが340万7800円、ロードグライド STが438万6800円、ストリートグライド STが438万6800円で、日本国内での販売台数はローライダーSTが195台、ロードグライド STが16台、ストリートグライドSTが11台、となっています。