スポーティな外観の原付二種スクーター!! スズキ「アヴェニス125」2026年モデルを欧州で発表 2色の“渋い”カラーリングを採用
スズキは、「アヴェニス125」の新型モデルを欧州で発表しました。
使い勝手に優れた原付二種スクーター
スズキは、「アヴェニス125」の新型モデルを欧州で発表しました。

2022年より導入されているアヴェニス125は、最高出力6.4 kW(8.7 PS)/6,750rpm、最大トルク10.0N・m(1.0 kgf・m)/5,500 rpmを発揮する排気量124ccのSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンを搭載する原付二種スクーターです。
顎を引いて構えたような凛々しいフロントフェイスやエッジの効いた外装を備えることでスポーティな印象に仕上げられたアヴェニス125では、ワンプッシュで始動可能なスズキイージースタートシステム、フル液晶ディスプレイを用いた軽量なインストルメントパネル、ボディマウントのLEDヘッドランプ、個性的なLEDテールランプ、鍵穴へのいたずらや盗難を抑止するシャッター付キーシリンダーを装備。
停車時に左ブレーキを掛けた状態を維持できるリヤブレーキロックレバー、USBソケットを装備したフロントボックスとインナーラック、ゆとりのあるフロアボード、折りたたみ式でコンパクトに収納できるホルダー、容量21.5Lのシート下スペースを備えることで、優れた利便性を発揮します。
なお、欧州仕様の2026年モデルではメタリックマットブラックNo.2/メタリックマットチタンシルバー、グラススパークルブラックの2色が用意されています。