ホンダが欧州で市販予定のe-MTBプロトタイプをJapan Mobility Show 2025で世界初公開! 日本への導入にも期待!
ホンダは2025年10月29日、東京ビッグサイトで開幕した『ジャパンモビリティショー2025』(一般公開日:10月31日から11月9日)で市販予定のプロトタイプ「Honda e-MTB Prototype」を世界初公開しました。
欧州での市販を前提にしたプロトタイプ
ホンダは2025年10月29日、東京ビッグサイトで開幕した『ジャパンモビリティショー2025』(一般公開日:10月31日から11月9日)で市販予定のプロトタイプ「Honda e-MTB Prototype」を世界初公開しました。

「Honda e-MTB Prototype」は、自然の中で走りの楽しみを広げる、「Ride Natural・Reach New peaks」をコンセプトに開発されたスポーツe-BIKE(電動アシスト自転車)です。
上り坂でも楽に進み、モーターサイクルの「FUN」とマウンテンバイクの「FUN」が融合し、新しい乗り味で野山を自由に楽しめることを目指したモデルで、運転免許を持たないユーザーにも自由で楽しい移動手段を提供します。
フレームはMotoGPやF1にも使われている軽量で高強度のカーボン製で、独自のフレーム形態と合わせて軽量化、ハンドリングの良さとスタイリングの融合が果たされています。
また、大自然の中で楽しむe-MTBは、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みと高い親和性を持つため、ユーザー自身がその貢献を直接実感できることでしょう。
同モデルは欧州での市販を前提としたプロトタイプとなっており、日本への早期導入にも期待が高まります。




