魔改造チャリ爆誕!! チェーンレス「4連歯車」!? 意外なほどスムーズに走るDIY動画に反響
自転車にはペダルを漕ぐ力をギアを介して後輪に伝えるチェーンが必要ですが、それを取っ払って歯車に置き換えて駆動する、驚きの魔改造DIY動画に注目が集まっています。
歯車駆動チャリを魔改造!?
自転車はペダルの回転をチェーンを介して後輪を駆動するので、当然ですがチェーン無しでは走れません。1832年にフランスのメデュール・ガルが、自転車用に薄いプレートとピンで構成された「リーフチェーン」を生み出し、その後1880年にイギリスのハンス・レノルドがピンに改良を加え、短い円筒形のローラを薄いプレートでつなぎ合わせた「ローラーチェーン」を開発……と、チェーンの歴史は自転車の進化の歴史にも大きな影響を与えました。

チェーンにも他の部品と同様にメンテナンスが必要です。それを怠るとトラブルの原因となってしまう事もしばしば。出先で不具合が生じると、不慣れな人はちょっとした調整にも手こずって手が真っ黒になってしまうでしょう。
そんなチェーントラブルのストレスから解放してくれる(?)魔改造自転車をDIYしてしまった動画に注目が集まっています。
動画主はジャンクの中からサビだらけの歯車(ギア)を複数個取り出して並べ、それをチェーンの代わりにペダルの回転を後輪に伝えようと考えたようです。
ありものの金属材を切断&溶接し、とにかく強引に繋いでいきます。「くっつけてなんとかする」の精神でしょうか。いとも簡単に「4連歯車」が完成してしまいました。
チェーン部分の既存パーツを外し、フレームは切り落として歯車を溶接した角材と置き換えます。フレーム幅の調整など気合でなんとかできてしまうのは、安価なシティサイクルの利点かもしれません。
見るからに左右の重さのバランスがかなり悪そうですが、細かいことは気にしません。
そうして出来上がった異形「4連歯車」駆動の魔改造自転車ですが、わざわざ一度バラして塗装するあたり、謎のこだわりが感じられます。
実際の走行シーンでは、漕ぎ味はやや重そうな印象ですが、日常使いには問題の無い走りっぷりです。これでチェーントラブルの心配をせずに(?)外出できそうです。
この魔改造DIY動画は1カ月半ほどで視聴回数は17万を超えており、その注目度の高さがうかがえます。






















