クルマだけじゃない!! 一部のバイクにも必須!! ハーレーのビッグツインや2ストモデルで必須の「ミッションオイル」
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ミッションオイル」についてです。
定期的な交換を忘れずに!
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ミッションオイル」についてです。

一般的にバイクの4ストロークエンジンはエンジン内部とトランスミッションは同じ「エンジンオイル」で潤滑しています。
ところが、ハーレーの空冷ビッグツインや2ストロークエンジン、一部のスクーターなどでは、トランスミッションはエンジン本体とは別構造になっています。そのため、潤滑油も専用のものが必要で、これがミッションオイルと呼ばれるののです。
交換頻度は車種などによって異なりますが、一般的には10,000kmもしくは2年ごとと言われています。






