ご飯・味噌汁・生卵・焼き鮭・冷奴……東名「鮎沢PA」の朝定食に安堵する バイクで行く高速道路グルメ

全国各地の高速道路のPAやSAのフードコートでは、毎度特徴的なメニューを選ぶようにしていますが、たまには定番が食べたくなります。東名「鮎沢PA」の朝定食は、まさに「日本の食卓」といった内容でした。

じつはヘルシーで高コスパだった

 東名高速道路の「鮎沢PA」は上下線共に人気が高く、駐車場にはたくさんの大型車が並び、仕事で高速道路を使う人たちの憩いの場のような雰囲気もあります。

 周囲は山深くて冬場の空気は冷たく、キンとした新鮮な空気があります。だからこそフードコートでいただくご飯がより美味く感じるのかもしれません。

 メニューを見ると昔ながらの定番が多い印象で、人気が高いのも頷けます。もちろん「足柄SA」や「海老名SA」のような大型施設も充実していますが、平日・休日問わず常に混んでいる印象なので、ホッとできる「鮎沢PA」を利用することの方が多めです。

東名高速「鮎沢PA」(下り)で「日替わり朝定食」(750円)を実食。たまには高速道路のPAやSAで、日本の典型的な朝食メニューを食べたくなる
東名高速「鮎沢PA」(下り)で「日替わり朝定食」(750円)を実食。たまには高速道路のPAやSAで、日本の典型的な朝食メニューを食べたくなる

 さて、今回もバイクで立ち寄り、時間帯が朝ということで「日替わり朝定食」(750円)を注文してみました。出来上がってきたのはご飯と味噌汁、生卵と焼き鮭、そして冷奴という見慣れたもの。超定番とも言える、正直「食レポなんて必要ないんじゃないか」という内容です。

 味は想像通りで、それ以上でもそれ以下でもありません。しかし、食べ慣れた味がもたらす安心感たるや相当なもので、朝に食べるご飯はその日のコンディションに影響するものなので、出先ではこの味の方がありがたく感じます。

 温かいご飯に生卵をかけて食べていると、できれば納豆も欲しいな……とか、焼き鮭を食べていると玉子焼きか焼き海苔も欲しいな……など、色々言い出せばキリがないのですが、いまどき750円という価格を考えればこれで十分です。

山に囲まれた「鮎沢PA」には、屋根が設置された2輪専用の駐車スペースがしっかり確保されている
山に囲まれた「鮎沢PA」には、屋根が設置された2輪専用の駐車スペースがしっかり確保されている

 なんとなく日本の昔懐かしいイメージの朝食は、炭水化物やタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを効率的に摂取できるので、1日の始まりにふさわしいとも言われています。

 近年はグリルの手入れが面倒という理由で、家庭で魚を焼くことが減っているそうですが、だからこそヘルシーな日本の朝食を味わえるPA飯は、とても貴重な気がします。

 正直言って特筆すべきポイントは一切ありませんが、世界に誇れる健康的な朝食メニューだと感じます。今後も各地のPAやSAで、「ザ・日本の朝食」を提供し続けて欲しいものです。

【画像】想像通りの味に安堵。1日の始まりに最適な「朝定食」を画像で見る(8枚)

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