ヤマハ「MT-07」操作性を向上した最新モデルを欧州で公開【EICMA2022事前情報】

ヤマハ・ヨーロッパはハイパーネイキッド「MT-07」の新型モデルを公開しました。最新モデルでは新しいハンドルやメーターが採用されています。

「MT-07」の新型モデルを公開

ヤマハ・ヨーロッパは2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されるバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」にハイパーネイキッド「MT-07」の新型モデルを展示します。

ヤマハ「MT-07」2023年モデル
ヤマハ「MT-07」2023年モデル

 2014年に登場し、2020年のモデルチェンジ時に走行面、デザイン面ともに改良されたMT-07は、排気量689ccの直列2気筒CP2エンジンを搭載したMTシリーズの中間排気量モデルです。

 ツインウィングレットタイプのエアインテークとコンパクトなLEDライトを備えた特徴的なデザインを採用するMT-07の最新モデルでは、よりアップライトになったハンドルバーとスマートフォンとの接続も可能な5インチTFTメーターを採用すると共にクイックシフターの装着にも対応。

ヤマハ「MT-07」2023年モデル
ヤマハ「MT-07」2023年モデル

 人間工学に基づいた設計により、快適なシート高と柔軟なライディングポジションを実現することで、日常的に使用できるモデルに仕上げられています。

 なお、最新モデルでは、シアンストーム、アイコンブルー、テックブラックの3色が用意されています。

【画像】ヤマハ「MT-07」2023年モデルを画像で見る(24枚)

画像ギャラリー

編集部からのおすすめ

今、ライダーで話題の宮ヶ瀬とは? 清川村×バイク王、官民一体のパートナーシップ締結!【PR】

今、ライダーで話題の宮ヶ瀬とは? 清川村×バイク王、官民一体のパートナーシップ締結!【PR】

最新記事