ヤマハ「MT-07」操作性を向上した最新モデルを欧州で公開【EICMA2022事前情報】
ヤマハ・ヨーロッパはハイパーネイキッド「MT-07」の新型モデルを公開しました。最新モデルでは新しいハンドルやメーターが採用されています。
「MT-07」の新型モデルを公開
ヤマハ・ヨーロッパは2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されるバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」にハイパーネイキッド「MT-07」の新型モデルを展示します。

2014年に登場し、2020年のモデルチェンジ時に走行面、デザイン面ともに改良されたMT-07は、排気量689ccの直列2気筒CP2エンジンを搭載したMTシリーズの中間排気量モデルです。
ツインウィングレットタイプのエアインテークとコンパクトなLEDライトを備えた特徴的なデザインを採用するMT-07の最新モデルでは、よりアップライトになったハンドルバーとスマートフォンとの接続も可能な5インチTFTメーターを採用すると共にクイックシフターの装着にも対応。

人間工学に基づいた設計により、快適なシート高と柔軟なライディングポジションを実現することで、日常的に使用できるモデルに仕上げられています。
なお、最新モデルでは、シアンストーム、アイコンブルー、テックブラックの3色が用意されています。























