特別感のある2トーンカラー

　ホンダの大型4ストローク船外機「BF250」に、新たなカラータイプ「スポーティーホワイトタイプ」が追加されました。

　BF250は、高い動力性能や優れた燃費性能が魅力となるホンダ製船外機のフラッグシップモデルです。

　今回新たに追加されたスポーティーホワイトタイプは、現在展開されている「グランプリホワイト」をベースカラーに、ブラックのストライプを施すことで特別感のある2トーンカラーとなっています。　さらに赤色のホンダロゴを組み合わせ、ホンダのレーシングイメージを表現することで、よりスポーティさと上質感が強調されました。

　そんなグランプリホワイトは、2019年にイタリアで先行発売されて以降、従来モデルとは一味違う個性的なグラフィックやホンダのレーシングDNAを表現するデザインで高い人気を得ており、このたび欧州全域および日本へと販売地域が拡大されることになりました。

　スポーティーホワイトタイプが追加されたことで、カラータイプ展開は、澄んだ水をイメージしたホンダ船外機の代表的カラー「アクアマリンシルバーメタリック」と「グランプリホワイト」の3色展開となります。

　価格(消費税込)は、BF250XRMが255万2000円、BF250XCRMが259万6000円、BF250XDMが257万1800円、B250XCDMが261万5800円です。