スズキ「ジクサー」軽二輪ネイキッドの最新モデルが登場
スズキは軽二輪ロードスポーツ「ジクサー」の新型モデルを発売します。最新モデルでは新しいカラーリング採用されました。
若年層から好評を得る小排気量ネイキッド
スズキは軽二輪ロードスポーツ「ジクサー」の新型モデルを発売します。最新モデルでは新しいカラーリング採用されました。

2017年に国内で発売して以来、若年層を中心に好評を得ているジクサーは、スズキの大型スポーツバイクと共通のイメージとなるスポーティーなスタイリングを特長としたネイキッドモデルです。
ヘッドライトからタンクまでの一体感やボリュームのあるタンクとスリムなシートによる抑揚のあるデザインに、欧州のデザイントレンドであるカウルを車体中心に向けてコンパクトに凝縮したプロポーションを取り入れることで洗練されたスタイリングに仕上げられたジクサーでは、フリクション低減や燃焼効率を向上。
低速からの力強い加速性能(最高出力13PS/8000rpm、最大トルク13Nm/5750rpm)と優れた燃費性能(55.3km/L)を兼ね備えた排気量154ccの空冷単気筒エンジンが搭載されています。
そのほか、コンパクトなエンジンとフレームによる139kgの軽量な車体、795mmの低いシート高、コンパクトで薄型な LED ヘッドランプや、前後二分割シート、スイングアームマウントリヤフェンダーなどを採用したジクサーの価格(消費税10%込)は38万5000円で、「トリトンブルーメタリック」「グラススパークルブラック」「ソニックシルバーメタリック/パールブレイズオレンジ」の3色展開となっています。