電動3輪ライトユーティリティ・ビークル「XOTO」発表 米国市場に導入
電動モビリティブランド「XOTO」は、新型の電動3輪モデル「XOTO」を米国市場に導入します。
業界のトップ企業のいくつかで経験を積んだ自動車および航空宇宙設計の専門家であるティム・ハンジンガーにより開発された後ろ二輪の電動3輪スクーター「XOTO」は、特許取得済みのセルフスタビライジング機能により最大限の安全性を確保した最新の電動モデルです。
3000Wのブラシレス・ハブ・モーターを搭載することで、最高速度45mph(約72km/h)を発揮する同モデルでは、モジュール式リチウムイオンバッテリーを搭載することで一回の充電で最大45マイル(約72km)の走行が可能。

2輪車のように車体がリーンする構造を採用しており最大傾斜角は45度、3つのライディングモードやLEDヘッドライト/テールライト、USBポートなども搭載されています。
XOTOの価格は7499ドルで、グリーン、スカイブルー、ブラックの3色が用意されています。