同じ名前を冠する2台のスズキ「Vストローム」は結局どっちが好み? クリステル・チアリのSUNNY RIDE
Aloha Happy Friday! 今週もクリステル・チアリの “The next station is...SUNNY RIDE!”今週もご乗車いただきありがとうございます!
悩みながらも愛車候補No.1はスズキ「Vストローム」
今週はどっち派?スズキ「Vストローム」と「VストロームSX」を比較。
今年もいろんなスタイル、排気量、old and newと様々なバイクに試乗してきたけど、A型で優柔不断なクリスさんはなかなか決められない。
絞るどころか、選択肢が増えてアレもコレも欲しくなってしまっている2023年。
でも、ひとつ言えるのが、年齢を重ねたことで自分の好みが変わってきたと言うこと。と同時に原点にかえっていくのかな?とも。
って言うのも今回2種類のVストロームに乗って、改めてすごく乗りやすくて楽しくて、このポジションや乗り味を、私が一番求めているのではないかと思う今日この頃。

大型バイクのパワーで遠くまで心地よく走れるのも最高やし、350ccの軽やかでビュンビュンいけるスポーツバイクもオススメ。
気軽に乗れる原付2種もカジュアルに楽しめるけど、バイクも軽くて遊べて幅もそんなに取らない上に、普段ユースも快適でちょっとラフな道でも走れるVストロームが、ほんまにちょうどいい。
中型免許を取ったばかりの人のエントリーモデルとしても、今買うんやったらコレええで!って自信を持ってお伝えできる2台。見た目も若干違うから、デザインの好みで選ぶのもありやけど、走ってみないと分からない両方の良さがあるからそこ、改めてもう一度見ていきましょう。

まずは、見た目から。フロントから見たVストローム250は、ライトがちょっと丸くて風を避けてくれるスクリーンも横にくるっとちょっと包み込んでくれるようなイメージ。対してSXは、ちょっと面長でスクリーンも縦にシュッと伸びていて、ハンドルの位置も並べて見てみるとSXの方が上向き。
タイヤもVストローム250はロードバイクとして設計されているから、ゴツゴツしていない17インチのロードタイヤが装着されていて、SXはオフロードテイストに作っているから19インチの大きめなオフロードタイヤ。
リアに回ってみてもタイヤはもちろん、テールランプも若干違う。丸めに合わせてかVストローム250は可愛い縦長で、ライトが付くとUの文字が浮かび上がる。SVはコンパクトな三角で、シュッとしていてライトが付くと細かい丸い光がいっぱい。
リアは走っている時は自分では見えないけど、エンジンをかけた時に自分で見て、どっちが好きか。この細かいところをこだわるのも、楽しいかも!

サイドにまわってみると、マフラーの形もちょっと違っていたり、アンダーガードの色と形も違うけど、私はそこのこだわりは重要視していなかった。
シートに関しては、どちらもしっかりと分厚くて、幅も同じ880mmやからタンクも挟みやすくて、お尻も気持ちよくて安心感たっぷりでした。
メーターの位置はSXの方が上についていて、Vストローム250はちょっと前に出ているんやけど、どちらも見やすくて最高!
ハンドルの切れ方はやっぱりオフロード仕様になっているSXの方が、動きが大きくて小回りしやすいかな。
サイズ感のおさらいをしておくと、Vストローム250は全長2150mm、全幅880mm、全高1295mmで、Vストローム250SXは全長2180mm、全幅880mm、全高1355mmと、ちょっぴりSXの方が大きい。
シート高がSXは835mmで3cm高く、Vストローム250と比べると足付きがべったりついていたのが、踵が浮いてつま先になってしまうところだけ、ちょっぴり心配な点でした。
同じ名前でも全然違う走りの差もお気に入り
実際に走ってみるとVストローム250は、アクセルを開けた時の走りだしもマイルドで、ゆっくりスタートしていく感じ。伸びやかで一般道もスピードが乗るし、免許をとったばかりでもパワーに圧倒されることなく、気持ち良く走行できて楽しい1台。
反対にSXは、クラッチを握ってエンジンをかけ、クラッチをリリースすると同時に加速したがるイケイケさん。アクセルを回すと回した分だけパワフルに前へ前へと走ってくれる!

そんな2台を比べると、クリスさんはSXの個性に魅了されたというのが正直な感想。
山道の登りも下りも快適でシュッシュとクイックに曲がってくれるし、前傾姿勢やないから下りながらのコーナリングでの不安もまったく無くて、グイグイ走れたのも感動でした。
Uターンや駐車するときもVストローム250は足付きがべったりやから安心感たっぷりだったけど、SXはつま先しか付かないから、どうなるかな?と最初はドキドキしたけど、Vストローム250の車重は191kgで、SXは164kgと27kg軽い分、そしてハンドルの切れ角が多い分、狭いスペースでの切り返しやUターンはしやすくて、足付きのことはまったく気になりませんでした!
総合的に見ても、どちらもすごーく乗りやすくて、同じ名前がついているけど、全然違うバイクとして捉えるのもありやし、興味がある人には、どちらにも試乗してみて、味わって決めてもらえたらええなぁ。
お値段的にもVストローム250は64万6800円(消費税込 以下同様)でSXは56万9800円。
そうか考えると私的にはやっぱり、グイグイ行きたいタイプやからVストロームSXを選んで買うかな?あなたはどっちがいいかしら!?
いっぱい悩めるって楽しいな。また次回お会いしましょう!See you next week!
あんまり宣伝してないけど、
— ChristelleCiari🌈🎙🚃 (@christelleciari) December 2, 2023
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Writer: クリステル・チアリ
父はギタリストのクロード・チアリ。19歳でKiss Fmのサウンドクルーとしてデビュー。その後バラエティーやMC、ナレーションなど幅広く活躍。
NHK教育テレビ『英語であそぼ』4代目おねぇさんに抜擢され生まれ育った関西から東京へ進出。『英語であそぼ』がきっかけで、全国の鉄道の英語車内アナウンスを担当することに。
声優、歌手、スポーツMC、幼児教育の先生やセラピストとしても近年全国を飛び回る。
元気印が取り柄のクリスさん、配信アプリ17ライブで毎晩22:30〜0:30みなさまからのリクエストを生でこたえてくれます!









