ヤマハ「YZF-R15」はバイクの操作感を存分に楽しめる1台!レーシングライダー石塚健の市販車インプレッション

レーシングライダーの石塚健選手が試乗した、ヤマハ「YZF-R15」の乗り味をレポートしてくれました。

R125とR15最大の違いは高速道路に乗れるか乗れないか

 皆さんこんにちは!レーシングライダーの石塚健です。

 今回はヤマハ「YZF-R15」のインプレッションをしていくのですが、せっかくなので以前、試乗したヤマハ「YZF-R125」と色々な点を比較しながら、お伝えしていきたいと思います!

ヤマハ「YZF-R15」と石塚健選手
ヤマハ「YZF-R15」と石塚健選手

 この2台、細かなディテールに違いはあるものの基本的な違いはエンジンだけで、その差もYZF-R15の方が31cc大きいだけとなります。

 他には、YZF-R125は小型限定普通自動二輪免許で乗ることが出来ますが、YZF-R15は普通二輪免許が必要になります。また、YZF-R15の方は高速道路に乗る事ができるので、その乗れるか乗れないかは、利便性に大きな違いが出ると思います。

 YZF-R15の足つき性は良好。身長165cmの僕で、ほぼほぼ地面に足が着きます。若干かかとが浮いたりしても車体が軽いので、支える上での不安感は皆無。

 ライディング姿勢は前傾でハンドルはやや狭めと、スーパースポーツに近いポジションにセットされています。

ヤマハ「YZF-R15」の足つき(身長165㎝)
ヤマハ「YZF-R15」の足つき(身長165㎝)

 それでは、エンジンをかけて一般道を試乗していきます。

 軽くエンジンを吹かしてみましたが、排気音はYZF-R125とそれほど違いはなさそうですが、やはり排気量が上がっている分、走り始めのトルク感が増しているのを感じます。

 155ccなので、もちろんそんなにパワフルだったりトルクフルという事はないのですが、ある程度アクセルを開けていった時のグッという伸び方が、YZF-R125に比べた時にポテンシャルの高さを感じました。

 ハンドリングは非常に軽快で文句なし。ヘアピンや細かな低速カーブでも動きがとにかく軽く、車線変更も余裕を持って行えるし、バイクのヒラヒラ感がライダーとの一体感を感じさせてくれます。

 バイクの操作感を楽しむには、もってこいな1台だなと感じました。

ヤマハ「YZF-R15」との一体感を楽しみ走行する石塚健選手
ヤマハ「YZF-R15」との一体感を楽しみ走行する石塚健選手

 YZF-R15、R125と、どちらもしっかりとスポーツ走行気分を味わえて、扱い易く楽しいバイクですが、どちらがおすすめか?と聞かれたら、個人的にはこのYZF-R15を推したいかなと思います。

 理由はやはり高速を走れるという所が大きいのと、高速を走っても決してパワーに不満はなく頭打ち感も少ないので、その点が、R15の方が頼りになるかなと思いました。

 価格(消費税込)的にもYZF-R15が55万円で、YZF-R125が51万7000円と、僅か3万円程の差しかないので、所持している免許にもよりますが、購入を検討している方は是非参考にしてみて下さい。

 カラーは今回試乗したダークグレーの他に、ブルーとブラックがラインナップされています。

石塚 健 / Takeshi Ishizuka

■免許取得前の方、限定!必ずトクするゲット!ライセンス YSP(ヤマハモーターサイクルスポーツプラザ) (ysp-shop.com)
https://ysp-shop.com/lp-getlicense/

【画像】ヤマハ「YZF-R15」の走りを楽しむレーシングライダーの石塚健選手を画像で見る(10枚)

画像ギャラリー

Writer: 石塚健

(レーシングライダー)埼玉県出身の30歳。3歳からポケットバイクに乗り始め、ロードレースというオートバイ競技に参戦。現在は世界各国で活躍できるライダーを目指して日々、活動中。
2019年から、ヨーロッパでおこなわれる「FIM CEV REPSOL Moto2ヨーロピアンチャンピオンシップ」への挑戦を開始。2025年は「FIM 世界耐久選手権」に、フランスのDafy-RAC41-Hondaより参戦し世界タイトルを目指します。自身のチームも立ち上げ「鈴鹿8耐」にも参戦! スポンサー募集中です! 応援よろしくお願いします。

編集部からのおすすめ

無理せず引き出せる絶大な安心感! ブリヂストン「BATTLAX RACING STREET RS12」で味わう極上のハイグリップ【PR】

無理せず引き出せる絶大な安心感! ブリヂストン「BATTLAX RACING STREET RS12」で味わう極上のハイグリップ【PR】

最新記事