一体なぜそんな色? バイクにまつわる「色」の秘密
排気ガスの色でエンジンの不調がわかる
最近のエンジンは制御が高度になって、排気ガスは透明です。しかし、不具合が発生すると色が付くことがあります。

白の場合はオイルが燃えていることが多く、ピストンやシリンダー、バルブまわりの摩耗が原因として推測されます。
一方、黒い場合は、空気に対してガソリンの量が多い、いわゆる濃い状態で、キャブレター車ならセッテイングが狂っていることが多く、リカバリーも簡単ですが、インジェクション車はさまざまな理由が考えられるので、手間も費用もかかってしまうことがあるので注意してください。
ガソリンにも色が付いている
ガソリンにも色が付けられています。灯油は無色透明で、この灯油と間違えないように薄いオレンジ色が付けられています。またバイクには関係ないのですが、軽油は薄い緑に着色されています。

ガソリンスタンドのノズルも色分けされていて、赤がレギュラー、黄色がハイオク、緑が軽油。これも入れ間違えを防ぐための色分けです。
さらにノズルの太さも変えられていて、軽油はガソリンよりも太く、奥まで入らないようになっていますが、それでも給油はできたり、逆も問題なく給油ができてしまいます。
そのため油種間違いは度々発生しており、セルフスタンドの普及が拍車をかけているのが実情。軽自動車だから軽油という勘違いも、実際に発生しています。









