最近多発している大雨による冠水! バイクで遭遇した際の対処法とは
エンジン以外にも注意点は多い
浸水というとエンジンばかりに目が行きがちですが、各部に水が入り込むことでさまざまなトラブルが起こります。

雨がかかっても問題は無いのに、なぜ冠水路を走るとダメなのかというと、まずは完全に水に浸かるという状況が危険です。
チェーンやブレーキ、サスペンションなどは浸かると内部にまで水が入り込み、しばらくは抜けないということもあります。そうなるとサビが発生したりして、トラブルの原因になります。
そしてもうひとつ、道路に溜まっている水は綺麗ではありません。砂や泥だけでなく、下水が逆流していれば汚物が含まれている可能性もあるでしょう。
たとえばフロントフォークにかかると、気密性を保っているシールを傷つけてしまうことも考えられ、場合によってはオイル漏れにつながることも。
また、ラジエーターの細かい目に入り込んでしまうと取り除くのは大変で、冷却性能が低下。オーバーヒートすることも考えられます。
そもそもバイクは2輪しかないので、水の流れを受けると非常に不安定になってしまい危険で、スピードは出せないのでなおさらです。少しでも冠水している可能性がある場合は避けて通るか、停止して様子を見るようにしましょう。









