車検のいらない125ccや250ccのバイクも“乗りっぱなし”は厳禁!! 車両の性能を維持するために必須の「法定点検」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「法定点検」についてです。
法律で定められています!
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「法定点検」についてです。
法定点検とは、その名の通り、法律で定められたバイク点検のことです。項目によって6ヶ月ごと、12ヶ月ごと、24ヶ月ごとなどと決められています。
例えば「ステアリングステムの取付状態」や「ブレーキディスクの磨耗及び損傷」は24ヶ月ごと、「ブレーキペダル及びブレーキレバーの遊び」や「ホイールナット及びホイールボルトの緩み」は12ヶ月ごとの点検と決まっています。

「距離加味点検項目」という項目があり、これは前回の点検時からの走行距離が一定の距離以下(例えば1500kmなど)の場合、点検を省略できるというものです。ただし、2回連続で省略はできません。
法定点検以外に、メーカーが独自に指定している点検項目もあり、一般的にはそれらを総称して「定期点検」と呼びます。
よく「250ccや125ccクラスは車検がないから維持費が安くなる」と言われますが、それはあくまでも税金などの法定費用や代行手数料などのこと。250cc以下のバイクであっても、安全に楽しくバイクライフを過ごすためには、定期点検は欠かさずに行いましょう。









