汗ばむ季節の不快感を軽減! 昨今ではバイク乗りの必須アイテム!? 快適ライディングを支える「吸汗速乾」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「吸汗速乾」についてです。
インナー選びで差が出る定番機能素材
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「吸汗速乾」についてです。
吸汗速乾とは、主に衣類の素材や機能を表す言葉で、汗を素早く吸収し、すばやく乾燥させる性質を持つ繊維を指します。
発汗量が増える夏場でも、衣類の内側を快適な状態に保ちやすいのが特徴です。
一般的な吸汗速乾素材は、肌に触れる側で汗や水分をすぐに吸着し、繊維の構造によって外側へと移動させます。外気に触れる面では水分が拡散・蒸発しやすく、結果として衣類内部のベタつきや不快感を抑える仕組みとなっています。綿素材のように、水分を含んだままの状態になりにくい点が、大きなポイントといえるでしょう。
この機能は主にポリエステルなどの化学繊維によって実現されており、製品名や呼称はメーカーによって異なります。スポーツウエアやアウトドア用品だけでなく、バイク用インナーやライディングウエアにも幅広く採用されています。
特に夏場のライディングでは、走行風を受けることで汗が効率よく乾き、体温調整をサポートしてくれます。蒸れや冷えを軽減できるため、快適性の向上だけでなく、長時間走行時の集中力維持にもつながる機能素材といえるでしょう。








