ホンダ「クロスカブ」の好敵手が専用装備で利便性アップ!? ヤマハのファンモデル「PG-1」限定スペシャルエディションがタイから上陸

ホンダやヤマハのタイ現地法人が生産する二輪車などの輸入販売を行うシルバーバックは、2026年6月19日にヤマハ「PG-1 ABS スペシャル エディション タイ仕様」の取り扱いを開始すると発表しました。

週末の冒険を彩るファンモデル

 ホンダやヤマハのタイ現地法人が生産する二輪車などの輸入販売を行うシルバーバックは、2026年6月19日にヤマハ「PG-1 ABS スペシャル エディション タイ仕様」の取り扱いを開始すると発表しました。

 この特別なモデルは2026年7月初旬に入荷が予定されており、台数限定での販売となります。

 PG-1は、「週末と寄り道が楽しい!」を開発のキーワードとして掲げた、小型のファンモデルです。

 その最大の特性は、モペットが持つ日常的な扱いやすさと、スクランブラーを彷彿とさせる未舗装路への高い走破性という、対照的な二つの要素を一台のボディで両立させている点にあります。

 このモデルには、ヤマハが量産モペットである「Finn」や「Sirius」で長年にわたり培ってきた技術が活かされています。これにより、機能美を感じさせる普遍的なデザインの中に、タフな機能と実用的な装備が巧みに融合されており、楽しさを追求した新しいモペットの世界観を提示しています。

 パワートレインには、排気量114ccの空冷4ストローク単気筒エンジンが採用されています。このエンジンは、市街地走行における高い利便性を確保しながら、ツーリングやレジャーシーンでの悪路走行にも十分対応できる性能を備えています。

ヤマハ「PG-1 ABS スペシャル エディション タイ仕様」
ヤマハ「PG-1 ABS スペシャル エディション タイ仕様」

 また、車体は190mmという高い最低地上高が確保されており、路面の段差などを乗り越える際の走破性を高めています。シートは利便性を考慮した前後に分割されたDUOシートが採用され、給油時には前側のシートだけを上げる構造となっています。後部にはタンデムバーも標準で装備されています。

 第二世代となる最新のPG-1では、各部の装備が一新されました。安全面では、ABSブレーキシステムが標準で装着され、急な制動時における安定性を向上させています。足元にはブロックパターンのワイドタイヤが装備され、オフロードでのグリップ力を確保します。

 メーターパネルは、ラウンド型のフルデジタルタイプへとバージョンアップされました。これにより、スピードやエンジン回転数、ギアポジション、燃料計、走行距離といった走行に不可欠な情報をライダーが容易に確認できるようになっています。

 今回発表されたスペシャルエディションは、専用のホワイトカラーで統一されています。さらに、フロントキャリアやリアキャリア、ナックルガード、ナックルバイザー(ホワイト)、レッグガード、レッグシールド(ホワイト)、そしてアンダーガードといった多数の専用パーツが標準で装着され、そのタフなスタイルを一層際立たせています。

 PG-1 ABS スペシャル エディション タイ仕様の価格(消費税10%込)は52万8000円です。

 その仕様やスタイルからホンダの「クロスカブ110」の好敵手と目されるこのモデルは、街乗りからアウトドアまで多様な要素を併せ持ち、ファッションアイテムとしても高いポテンシャルを秘めた一台と言えるでしょう。

【画像】ホンダ「クロスカブ110」のライバルが専用装備で利便性向上!? ヤマハ「PG-1 ABS スペシャル エディション タイ仕様」を画像で見る(30枚以上)

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