排気量1301ccの水冷Vツインエンジンを搭載するKTMのハイパーネイキッドバイクが扱いやすい? 2020年型「1290スーパーデュークR」に乗る

KTM「1290 SUPER DUKE R」(2020年型)に試乗する筆者(伊丹孝裕)
パッと見独特な形状のヘッドライトは左右に2分されたツインLEDとなっており、中央のスリットはエアインテーク機能を担っている
コックピットには角度調節可能な5インチTFTディスプレイを装備し、速度や回転数のほかライディングモードの選択など多くの機能を表示。ハンドルクランプは前後22mm幅で4段階にポジション調整が可能
サイレンサーからはマイルドに吹け上がる排気音が響き、排気量1301ccの水冷75度V型2気筒エンジンが発揮する性能を損なうことなく最適化
左側のみの片持ち式スイングアームはリンクを介してリアショックが装備される
KTM「1290 SUPER DUKE R」(2020年型)
KTM「1290 SUPER DUKE R」(2020年型)
KTM「1290 SUPER DUKE R」(2020年型)
KTM「1290 SUPER DUKE R」(2020年型)
KTM「1290 SUPER DUKE R」(2020年型)
KTM「1290 SUPER DUKE R」(2020年型)
KTM「1290 SUPER DUKE R」(2020年型)に試乗する筆者(伊丹孝裕)。排気量1301ccの水冷75度V型2気筒エンジンは最高出力132kW(180PS)/9,500rpm、最大トルク140Nm/8,000rpmを発揮
KTM「1290 SUPER DUKE R」(2020年型)
クロモリ鋼を溶接で組み合わせる手法は変わらず長円状だったメインパイプ部分は極太の丸状になり、それを低い位置に取り回してエンジンを懸架。シンプルかつ直線的な構造に。サブフレームは強化プラスチックの複合材を採用
KTM「1290 SUPER DUKE R」(2020年型)に試乗する筆者(伊丹孝裕)

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