BMW Motorrad「R 1250 GS」の魅力 革新的な後継車がデビューしても王者の貫禄は健在 BMW Motorrad「R 1250 GS」(2023年型)と筆者(中村友彦) 身長182cmの筆者(中村友彦)がシート位置を800mmにセットしてまたがった状態。両足を下ろせばかかとまで地面に接地して膝が軽く曲がる。日本仕様はローシート(800-820mm)が標準装備 左右非対称デザインのLEDヘッドライトユニットには、DRLのほか車体バンク時に進行方向の路面を照らすアダプティブヘッドライト機能も搭載。ウインドスクリーンは手動で高さ調整可能。写真は最上位置にセットした状態 ワイドなテーパータイプのハンドルバーを装備。左手グリップの回転式スイッチや、スマートキー搭載でキーシリンダーは存在せず、メーターパネル手前の黒いボタンで起動するなど、もはやお馴染み メーターパネルにはTFT液晶ディスプレイを採用。視認性も良く、光の反射による影響も受けにくい。右下にはUSBソケット(5V/2.4A)も装備される。また、日本仕様のBMW MotorradにはETC2.0車載器も標準装備 容量20Lを確保した燃料タンク形状は、上方に高く盛り上がり、前方左右に大きく広がってボリューム感があるが、ライダー側は細く絞られているため跨った際にフィットしやすく、また足を地面に下ろしやすい 前後分割式のシート。ライダー側は2段階に位置調整可能。日本仕様はローシート(800-820mm)が標準装備 フロントサスペンションはBMW Motorrad特有のテレレバーを装備。A型のトレーリングアームとコイルスプリングによって衝撃を吸収し、ノーズダイブを防ぐ機構 フロント19インチのクロススポークホイールはチューブレスタイヤに対応。ブレーキにはラジアルマウントされた対向4ピストンキャリパーとダブルディスクの組み合わせ リア17インチのクロススポークホイールはチューブレスタイヤに対応。駆動はチェーンではなくドライブシャフトを採用し、片持ち式スイングアームに内蔵される。ブレーキは片押し2ピストンキャリパーとシングルディスクの組み合わせ BMW Motorrad「R 1250 GS」(2023年型)※手動で高さ調整可能なウインドスクリーンは最上位置、2段階で高さ調整可能な前方シートは低い位置にセットした状態 BMW Motorrad「R 1250 GS」(2023年型)※手動で高さ調整可能なウインドスクリーンは最上位置、2段階で高さ調整可能な前方シートは低い位置にセットした状態 BMW Motorrad「R 1250 GS」(2023年型) 新型「R 1300 GS」デビューに合わせて、あらためて先代モデル「R 1250 GS」(2023年型)に試乗する筆者(中村友彦) 排気量1254ccの空水冷水平対向2気筒DOHC8バルブエンジンは、走行状態によってインテークカムシャフトが可変されるBMW ShiftCamを搭載 「漢気」溢れる圧倒的な存在感、ボリューム感がありながら、走りだしてしまえば車重256kg(燃料満タン状態)の車体は軽快そのもの。操っている充実感に満たされる 新型の登場で世代交代となっても、王者の貫禄を失わない「R 1250 GS」は、乗り味に古さを感じないことも魅力と言える 関連記事 バイク業界大手の知られざる裏側、岡崎市の拠点にメディア初潜入 (PR)RED BARON 「ずっと気になってた」「思ってたより早め」「やっぱり高い」など反響 カワサキ新型「Ninja ZX-10R/RR」発売日決定 革新のハイグリップタイヤ「RS12」を徹底テスト! (PR)BRIDGESTONE 638万円!! 「ぜひ見に行きたい」「まさに芸術品」「さすがに買えない」など反響 ビモータ初のクロスオーバーモデル「TESI H2 TERA」発売 「ついに来た」「顔がガンダムみたい」「ちょっとダサい」など反響 カワサキ新型「Z650 S」発売決定 この画像の記事を読む バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー