足が長くてシートがもっと高い! BMW Motorrad「R 1300 GS・GSスポーツ」は不慣れなライダーでも楽しめる?

BMW Motorrad「R 1300 GS・GSスポーツ」と筆者(中村友彦)
ハンドル・シート・ステップの位置関係は「スタンダード」や「ツーリング」と同様だが、2024年型「GSスポーツ」のシート高は870mmで、身長182cmの筆者(中村友彦)でも両足がベッタリというわけにはいかない
テーパータイプのハンドルやTFTメーター、左右スイッチボックスなどは、各グレードで共通
エンジン特性や前後サスペンションの設定に関して、「R 1300 GS」は7種のモードを準備。エンデューロプロはその名が示す通り、「エンデューロのプロ向け」の設定ではないか……と、個人的には思う
ハンドルバーの下には高さを稼ぐライザーを追加。分割構造(15mm×2)を採用した理由は、乗り手の体格や好みに応じた調整を考慮したからだろう
快適性よりも運動性を重視した「GSスポーツ」は、ショートタイプのスクリーンを採用。写真は2段階の手動調整式の高さを最下位にセットした状態
「ツーリング」と「スタンダード」が無段階の電動調整式スクリーンを採用するのに対して、「GSスポーツ」は2段階の手動調整式。写真は高さを最上位にセットした状態
ブレーキレバーとクラッチレバーは、オフロードでの使い勝手が良好なショートタイプを標準装備
万が一の転倒やガレ場の走行を考慮した装備として、エンジンプロテクションバーと大型アンダーガードを標準装備
左右分割式のラジエターには、飛び石による破損を防ぐコアガードが追加で装備された
標準装備のエンデューロフットレストは、ブーツのソールとのグリップを重視したデザイン
シッティングとスタンディングの両方を考慮したブレーキペダルは、工具を使用することなく90度回転させることで高さ調整が可能
軽量なアルミ鍛造ホイールが主力になっている海外仕様とは異なり、日本仕様では全モデルがクロススポークホイールを採用
ブロックパターンの前後タイヤはメッツラー・カルー4が標準装備。他の2つのグレードの標準タイヤは、メッツラー・ツアランスネクスト2か、ミシュラン・アナキーアドベンチャーとなっている
BMW Motorrad「R 1300 GS・GSスポーツ」に試乗する筆者(中村友彦)
BMW Motorrad「R 1300 GS・GSスポーツ」(2024年型)
BMW Motorrad「R 1300 GS・GSスポーツ」(2024年型)
BMW Motorrad「R 1300 GS・GSスポーツ」(2024年型)に試乗する筆者(中村友彦)
BMW Motorrad「R 1300 GS・GSスポーツ」(2024年型)は、「スタンダード」や「ツーリング」のグレードとは装備内容が異なる
オフロードの技量が万年初級から中級の筆者(中村友彦)にとって、「GSスポーツ」ならではの装備は宝の持ち腐れだったが……
長い時間と距離をじっくり乗ってみて、BMW Motorrad「R 1300 GS」でのロングラン性能は、想像をはるかに上回るレベルに達していたことに気付かされた

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