春までバイクに乗らない!? 冬のバイク保管方法

バイクをよいコンディションでキープするためには、正しい方法でバイクを保管することが大切
保管前にガソリンを満タンにする
キャブレター車の場合は、燃料コックを「OFF」にして、これ以上キャブレターにガソリンが入らないようにする
バッテリーを外しておくことも、重要なポイント
春になっていざバイクに乗ろうとするとバッテリーが上がっていたといったことがないように、取り外したバッテリーは満充電にして保管する
長期間地面に接地しているとタイヤの変形やサスペンションに負荷がかかり、可能であればメンテナンススタンドなどを使ってタイヤを浮かせて保管しておきたい
保管前には、ガソリンを満タンにする
冬季保管中は、タイヤの変形を防ぐため、タイヤの空気圧を高めにしておきましょう
金属粉などが混ざった汚れたオイルをそのままにしておくと、変質や固着してエンジンが焼き付いてしまうといったトラブルを招くこともあるため、新しいエンジンオイルに交換しておきましょう
保管時は、バイクカバーをしっかり掛ける

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