SRとライダーが共用する服!! デザイナー志鎌英明氏が創作する愛車と一体化する服とは!?

ヤマハ「SR400」とライダーが共用する「服」!! ファッションデザイナー志鎌英明さんが作品「Over」を6月に開催されるパリコレで発表します。

ヤマハのモノ作りに思想に共感し作品は生まれた

 ヤマハのロングセラーモデル「SR400」は、1978年の発売以来、シンプルで美しいデザインや心地よく鼓動感のある単気筒エンジン、キック式スターターなど今も変わらぬデザインで多くのユーザーから愛され続けています。

 その「SR 400」の燃料タンクやシート、フェンダー等に「服」をまとったデザインをファッションデザイナー志鎌英明さんが作品「Over」として発表しました。

ライダーとSRが共用する服

 志鎌英明さんの創作活動は、TOKYO FASHION AWARD 2017を受賞するなど、今国内外で注目を集めています。「Over」の概念は、バイクとライダーが共用する服。ミリタリーテイストのボディバッグやバックパックとして、ライダー自身も服を身につけることができます。

「Over」をまとった「SR400」

「Over」は、当社独自の開発思想「人機官能」にインスパイアされた志鎌さんが、マン・マシンの一体感から生まれる悦びや、パートナーである愛車への愛情を表現した作品です。

「数値よりも、人間の感性を大切にするヤマハのものづくりの思想に共感しました。特に、人と機械が一体となり、会話をし、その関係から悦びが生まれるという考え方が素敵だと感じました。服と、それを身に着ける人の関係もそうありたい。

 縫製や組み立てなど、作品づくりに関わったチーム全員が楽しみながら創作活動を行うことができました。私自身にとっても初めての経験で試行錯誤の繰り返しでしたが、表現の幅を広げることができたと思います」と、志鎌さんは語っています。

「Over」をまとった「人」

 志鎌さんは、2011年に自身のレーベル「Children of the Discordance」を創設し、ヴィンテージトレンチコートのパッチワークによるリメイク等、独創性の高いコレクションを数多く発表し評価を高めてきました。「Over」でも、これまでのコレクションで展開したイメージや手法を随所に用いています。

 この作品は、6月に開催されるParis Fashion Week, Paris men’s(パリコレ)の会期中にSHOWROOM TOKYOで開かれる「Children of the Discordance 新作展示会」でお披露目されます。

【了】

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