電気自動車レース「Jaguar I-PACE eTROPHY」に初参戦している青木拓磨選手が初の表彰台獲得!

Jaguar I-PACE eTROPHYに初参戦した青木拓磨選手は、総合5位プロクラス3位に入り初の表彰台獲得も達成しました。

初参戦初表彰台の青木拓磨選手

 フォーミュラE選手権の公式サポートレースとして行われているJaguar I-PACE eTROPHY第3戦は、メキシコシティーで開催されました。Team Yokohama Challengeから初参戦の青木拓磨選手は、電気自動車のレースで初の車いすレーサーとして、総合5位、プロクラス3位に入り初の表彰台獲得も達成しました。

上位争いに加わる青木拓磨選手(24号車)

 青木選手のマシンは、設計・開発された特注のブラケットと改造により、ステアリングコラムマウントに取り付けられており、電子スロットル制御を活用するために、レバーベースのブレーキ作動を変更、スロットルからの「プル型」作動の効率を高めるために、ペダルボックスの位置を変更しています。

「Jaguar I-PACE eTROPHYとは、フォーミュラE選手権の公式サポート・レースとして、世界初となる市販車ベースのフルバッテリー電気自動車を使用するワンメイクレース・シリーズです。シーズン2には、新しくATTACK MODEが導入され、各レースで決定される特定の時間帯に、トルクとパワーが20%追加で提供されるため、より緻密なレース戦略を立てることが可能で、オーバーテイクのチャンスが増えています。

■Team Yokohama Challenge青木拓磨選手のコメント

総合5位、プロクラス3位に入り表彰台を獲得した青木拓磨選手

 今回の素晴らしいリザルトは、?番うしろのグリッドからスタートしただけに本当に嬉しいです。今回私は初めてこのレースに臨むこととなり、EVのレースもまた初めて、このサーキットも同様です。しかし、Team Yokohama Challengeのスタッフ全てが私を助けて、早く馴染めるようにしてくれました。さもなければ、このような結果を得ることは出来なかったでしょう。また、クルマを単に私が運転できるようにしてくれただけでなく、トップポジションを狙えるようなクルマに仕上げてくれたジャガー・ランドローバーのスペシャルビークルオペレーションズ(SVO)、グイドシンプレックスそしてMスポーツに、私は大変に感謝をしています。

■チャンピオンシップ・マネージャー マーク・ターナーのコメント

 青木選手が初参戦にして表彰台を獲得したのは素晴らしいですし、彼が今後のレースで戦術をどのように変えてくるかも楽しみです。次戦はタイトなコースで街中を走るローマでの開催ですので、今からワクワクしています。

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「Jaguar I-PACE eTROPHY」第4戦は、2020年4月3日にイタリア ローマで開催されます。

【了】

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