日本導入決定! スズキ大型スポーツアドベンチャーツアラー「Vストローム1050」シリーズが2020年4月24日より発売

スズキは、EICMA2019(ミラノショー2019)で海外向けモデルとして発表した大型スポーツアドベンチャーツアラー「Vストローム1050」シリーズを日本導入し、2020年4月24日より発売します。

スズキの3本柱のひとつ、「Vストローム」シリーズに新展開

 スズキの新型スポーツアドベンチャーツアラー「V-STROM(ブイストローム) 1050」シリーズは、EICMA2019(ミラノショー2019)で海外向けモデルとして発表し、2019年11月スズキ本社(浜松市)で開催された『Vストロームミーティング』で国内初公開された大型バイクです。日本では2020年4月24日より発売となります。

スズキ新型「V-STROM 1050XT HERITAGE SPECIAL」(左)と「V-STROM 1050XT」(右)

 スズキのホームページ特設サイト「WEBモーターサイクルショー」でも日本仕様発売予定が報じられた「V-STROM 1050」シリーズは、「V-STROM 1000」シリーズの後継機として登場しました。

 排気量1036ccの水冷V型2気筒エンジンを搭載し、電子制御スロットルの採用や吸排気タイミングの調整により、出力を5kW向上しながら、12月より新型の二輪車を対象に導入される令和2年排出ガス規制に対応しています。

 新型「Vストローム1050」シリーズは、アルミキャストホイールを装備する「V-STROM 1050」と、ワイヤースポークホイールなどを装備する「V-STROM 1050XT」の2機種展開となります。

 外観は1988年に発売されたスズキ初のアドベンチャーバイク「DR750S」をデザインモチーフとしており、高さ調整が可能なウインドスクリーンやアルミ製のテーパー形状のハンドルバーなどを標準装備、各種電子デバイスを搭載し、その中身は現代風にアレンジされています。

 出力特性を3つの中から選択可能なSDMS(スズキドライブモードセレクター)、3段階から選択可能なトラクションコントロールなど、様々な走行シーンに対応する電子制御システムS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)を新たに搭載し、長距離ツーリングに求められる使い勝手や利便性を向上させた、現代のスポーツアドベンチャーツアラーとして充実した装備となっています。

 さらに「V-STROM 1050XT」には、新採用のクルーズコントロールやヒルホールドコントロールのほか、下り坂や荷重に応じてブレーキを制御する機能なども搭載され、アルミ製アンダーカウリング、アクセサリーバー、センタースタンド、LEDターンシグナル、シート高調整機能、12Vアクセサリーソケットなどを標準装備し、車体色には1988年のパリ-ダカール・ラリー出場マシン「DR-Z(ディー・アール・ジータ)」を彷彿とさせる特別色「ヘリテージスペシャル」(白橙)も設定されています。

スズキ「V-STROM 1050XT HERITAGE SPECIAL」(2020年型)カラー:ブリリアントホワイト/グラスブレイズオレンジ

 カラーバリエーションは以下の通りです。

「V-STROM 1050」
・グラススパークルブラック/ソリッドアイアングレー
・グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト
・グラススパークルブラック

「V-STROM 1050XT」
・チャンピオンイエローNo.2
・ヘリテージスペシャル(ブリリアントホワイト/グラスブレイズオレンジ)
・グラススパークルブラック

 価格(消費税10%込み)は「V-STROM 1050」が143万円、「V-STROM 1050XT」が151万8000円、年間目標販売台数は300台としており、生産は浜松工場です。

【了】

【画像】スズキ「V-STROM 1050XT」(2020年型:海外向け)詳細を見る

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