ヤマハの実証実験用電動バイク「E01」 免許があれば満20歳以上なら利用可能? 参加条件や窓口、月額リース料は?

ヤマハ発動機株式会社は、新型の電動スクーター「E01(イーゼロワン)」の実証実験を7月から開始します。実験に参加するための条件やリース料はどのようになっているのでしょうか。

5月より応募開始

 ヤマハ発動機株式会社は、新型の電動スクーター「E01(イーゼロワン)」の実証実験を7月から開始します。

実証実験用として登場したヤマハの新型電動バイク「E01(イーゼロワン)」
実証実験用として登場したヤマハの新型電動バイク「E01(イーゼロワン)」

 ヤマハは2021年末に2022年春に欧州市場で原付一種(50cc)クラス相当の電動バイクを発売するとともに、2022年春より日本および欧州の自治体などの実証実験用に原付二種(125cc)クラス相当の電動バイクのリース販売を始めることを発表していましたが、3月に入り、いよいよその姿を公開しました。

公開された原付一種相当のNEO’Sにおいては、「E-Vino」と同じく着脱式のバッテリーを、原付二種相当のE01においては車両固定式バッテリーを搭載していますが、NEO’Sに先駆けてリース導入が開始するE01に関しては5月9日から5月22日にかけて応募を開始。

実証実験の概要、および参加条件、リース料などは以下のようになっています。

■E01実証実験の概要、参加条件、リース料
応募期間: 2022年5月9日(月)~5月22日(日)
受取期間: 2022 年7月1 日(金)~7月31 日(日)
利用期間:車両受取日から3カ月間
実施エリア:全国
貸出窓口:全国のYSP(ヤマハスポーツバイク専門店)
リース台数:100台
リース料:月額20,000円(税込み)
参加条件:満20歳以上、小型限定普通二輪免許(AT限定含む)以上の二輪免許保有、
応募者名義のクレジットカード保有、利用開始後のアンケートへの回答

※ ※ ※

 ヤマハは、「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」において、2050年までに「スコープ3(主に製品使用時など)」におけるCO2排出量を2010年比で90%削減する目標を掲げていますが、その一環として行われる同実証実験がどのような効果をもたらすのか注目したいところです。

実証実験用として登場したヤマハの新型電動バイク「E01(イーゼロワン)」
実証実験用として登場したヤマハの新型電動バイク「E01(イーゼロワン)」

■「E01」 の概要

乗車定員:2名
必要免許:小型限定普通二輪免許(AT限定含む)以上
寸法:1,930 ㎜×740 ㎜×1,230 ㎜
シート高:755mm
重量:158kg(バッテリー装着)
定格出力:0.98kW
最高出力:8.1kW/5,000r/min
最大トルク:30N・m/1,950r/min
原動機種類:交流同期電動機
バッテリー種類/型式:リチウムイオン電池/ESB5
1充電走行距離: 104㎞(60㎞/h定地走行テスト値)
充電時間:約1時間(急速充電)※/約5時間(普通充電)/約14時間(ポータブル充電)※残量0%→90%の充電時間。バッテリー保護のため、残量90%で充電が停止します。

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