ホンダ発のベンチャーが自立する電動三輪「ストリーモ」公開 2022年中に国内へ導入
ホンダの新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」から生まれたベンチャー企業「株式会社 ストリーモ」は、開発中の一人乗り電動三輪マイクロモビリティ「Striemo(ストリーモ)」を公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。
二輪車開発のノウハウを投影
ホンダの新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」から生まれたベンチャー企業「株式会社 ストリーモ」は、開発中の一人乗り電動三輪マイクロモビリティ「Striemo(ストリーモ)」を公開しました。

新事業創出プログラムから生まれた22社目のベンチャー企業であるストリーモが公開したStriemoは、独自のバランスアシスト機構により、ゆっくり歩くようなスピードから自転車程度のスピードまで、転びづらく安定した走行を可能にした小型モビリティです。
2022年中に日本国内で、2023年に欧州でそれぞれ発売を予定しているStriemoは、0.1mm単位で重心バランスを計算した緻密な設計と、独自のバランスアシスト機構により、人が自然とバランスを取りやすい構造が採用されています。
今回の発表に際し、株式会社 ストリーモ 代表取締役 森 庸太朗さん、本田技研工業株式会社 執行役専務 IGNITION審査委員長 青山 真二は次のようにコメントしています。
■株式会社 ストリーモ 代表取締役 森 庸太朗さん
「移動することの楽しさの一つに発見や出会いがあります。これをより多くの人に体験してもらいたい。誰しもが靴を履いて出かけるように、自然体で動き出せる、そんな移動手段をつくれないだろうかとStriemoを開発しました。Hondaでの二輪開発で培った『人研究』のノウハウを生かし開発した、新しいモビリティです。Striemoが世界中で人々の生活の中に当たり前にあるモビリティの一つになり、人々が自由な移動を楽しめる豊かな世界をつくっていきます」。
■本田技研工業株式会社 執行役専務 IGNITION審査委員長 青山 真二さん
「Hondaにはチャレンジ精神を持った従業員が数多くいます。今回、『すぐにでも人の役に立ちたい、社会に貢献したい』という熱い想いを持つ森さんに、起業という新たなチャレンジによってその想いを実現してもらうべく、HondaもIGNITIONを通じて支援していきます。そして、これからもオープンイノベーションを加速し、事業開発の新しい風を起こしていきます」。










