スズキ「ジクサー150/SF150」 スマホ連携機能付きの最新モデルをインド市場で発表
スズキは軽二輪モデル「ジクサー150/ジクサーSF150」の新型モデルをインド市場で発表しました。
ジクサーシリーズ・エントリーモデルの最新型
スズキは軽二輪モデル「ジクサー150/ジクサーSF150」の新型モデルをインド市場で発表しました。

スズキのスーパースポーツシリーズ「GSX-R」の愛称「ジクサー」を車名に持つジクサー150シリーズは、排気量155cc(日本では154cc表記)の空冷単気筒エンジンを搭載する小排気量モデルです。
インドでは2014年から、日本では2017年から販売されたネイキッドスポーツ・ジクサー150最新モデルでは、剛性の高い41mm大径フロントフォークやツインマフラー、スプリットシートを採用。

2015年に登場したフルカウルモデルのジクサーSF150においてはジクサー150をベースとしつつ、前傾姿勢のスポーティな雰囲気を演出するクリップオンハンドルバーが装備されています。
なお、どちらのモデルとも最新型では新しいボディカラーと共に、スマートフォンとのBluetooth接続機能「スズキ・ライド・コネクト」を搭載したクラスターを新たに採用。SMS通知、通話、ナビゲーション情報などを利用することが可能となっています。