軽量でマルチに楽しめるスポーツアドベンチャーツアラー スズキ「V-STROM SX」2026年モデルをインドで発表 新色4パターンを新たに採用
スズキの子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア・プライベート・リミテッド(スズキ・インド)は、「V-STROM SX」の2026年モデルを発表しました。
舗装路も未舗装路もイケる軽量スポーツアドベンチャーツアラー
スズキの子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア・プライベート・リミテッド(スズキ・インド)は、「V-STROM SX」の2026年モデルを発表しました。

日本においては「V-STROM 250SX」として2023年 8 月より販売を開始したV-STROM SXは、「ジクサー250」や「ジクサーSF250」と同じく、排気量249ccの油冷単気筒エンジンを搭載するスポーツアドベンチャーツアラーモデルです。
舗装路のカーブではスポーティに、未舗装路ではしっかりとしたハンドリングを実現するV-STROM SXは、“Toughness in a Slender Shell “をコンセプトに掲げて開発されており、冒険心をくすぐる頑丈なイメージ(Toughness)、コンパクトなエンジンデザインによるスリムな外観形状(Slender Shell)を両立。
軽快なハンドリングと軽量な車体とすることで、様々なシーンで取り回しを容易にしています。
また、V-STROM SXでは専用に設計されたショートデザインのオールブラックデュアルエキジットマフラーや、ライダーとパッセンジャーが共に快適に過ごせるよう配慮されたセパレートシートを採用。
快適性を高めるナックルカバーやウインドスクリーンなど、のほか、ワンプッシュで始動可能なスズキイージースタートシステム、スマートフォン等の充電に便利なUSBソケットも搭載。
長距離移動時の疲労を軽減するフットレストラバーやグラブバーとしても機能するアルミ製リヤキャリアも採用されています。
なお、V-STROM SXの2026年モデルでは、パールフレッシュブルー/グラススパークルブラック、チャンピオンイエローNo.2/グラススパークルブラック、パールグレッシャーホワイト/メタリックマットステラブルー、グラススパークルブラックの4色が用意されています。