スピルバーグ監督の自伝的物語! 映画少年の夢を描く『フェイブルマンズ』
映画界を代表する巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督が自らの原体験を描いた自伝的物語『フェイブルマンズ』が、2023年3月3日(金)より全国ロードショーされます。
世界的な巨匠もかつては1人の映画少年だった
『ジョーズ』や『E.T.』、『ジュラシック・パーク』など誰もが知る名作を多数手がけてきた巨匠スティーヴン・スピルバーグの最新作『フェイブルマンズ』は、映画監督として自身の原体験を描いた自伝的物語です。

初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年(ガブリエル・ラベル)が両親との葛藤や絆、様々な人々との出会いによって成長していきながら、人生の一瞬一瞬を探求し夢を追い求める姿を描く本作。
アカデミー賞に4度ノミネートされたミシェル・ウィリアムズがサミーの母親であり芸術家のミッツィを演じ、『ワイルドライフ』で監督としての才能も見せつけたポール・ダノが成功した科学者である父親バートを演じます。ところどころフィクションを交えてはいるものの、物語のベースとなるのはスピルバーグ監督の映画人生そのものだそうです。
第95回アカデミー賞で作品賞、監督賞など主要7部門でノミネートされている本作は、前哨戦と言われるゴールデングローブ賞で作品賞と監督賞を獲得しており、アカデミー賞でも大本命の一角と目されています。そんな本作の出演者の中で、過去に印象的なバイクライドを披露していたのが、コメディ畑出身のセス・ローゲンです。

スピルバーグ監督直々に請われ“ベニーおじさん”を演じているローゲンはスター俳優/映画製作者ですが、2009年の主演コメディ映画『オブザーブ・アンド・レポート』では、ホンダのトランザルプ600Vという少々珍しいバイクに乗っていて、目を引きます。冴えないショッピングモールの警備員という役柄から“野暮ったい”イメージを強調したかったと思われますが、いま観ると、なかなかどうしてクールです。






