00年代の日本を騒がせたネット事件の顛末を描く衝撃作『Winny』
2000年代初頭にインターネットに親しんでいた世代ならば耳にしたことがあるであろう、革新的なファイル共有ソフトを巡る顛末を描いた映画『Winny』が、2023年3月10日(金)より全国公開中です。
革新的だったファイル共有ソフト「Winny」
東出昌大と三浦貴大をW主演に迎えた映画『Winny』は、2000年代初頭に日本を揺るがした<Winny事件>の顛末を描いたヒューマンドラマです。

2002年、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発した金子勇(東出昌大)は、試用版を匿名掲示板「2ちゃんねる」に公開。「Winny」はユーザー同士が直接データのやりとりをできる画期的なシステムで、瞬く間にシェアを伸ばしていきました。しかし、大量の映画やゲームや音楽などが違法アップロードされることになり、ダウンロードするユーザーが続出。社会問題へと発展していきます。
次々に違法アップロードした者たちが逮捕されていくなか、開発者の金子も著作権法違反幇助の容疑をかけられ、2004年に逮捕されてしまいます。サイバー犯罪に詳しい弁護士・壇俊光(三浦貴大)は急遽弁護を引き受けることになり、弁護団を結成。金子と共に裁判で警察の逮捕の不当性を主張するも、第一審では有罪判決を下されてしまい……。
00年代にインターネットに親しんでいた世代ならば耳にしたことがあるであろうファイル共有ソフト「Winny」。その開発者と、彼を取り巻く人々が、国家権力の思惑に翻弄された信じがたい事実を描くのが、映画『Winny』です。主演の東出さんが役作りのため、体重を大幅に増量したことも話題になりました。

そんな本作のキャストでバイクに縁のある方といえば、三浦貴大さんは2012年放送のドラマ『クローバー』の撮影時、初期型のカワサキの350SSにまたがる写真をSNSにアップしていました。実はプライベートでもバイクいじりにハマっていた時期があったそうで、当時の愛車はホンダのGB250クラブマンだったそうです。










