インディアン「スポーツチーフ」カスタムプロジェクト「FORGED TOKYO」 製作者に直撃インタビュー
スポーツチーフのデザイナーも唸る完成度の高さ
そうやって完成した小松さんのマシンに、カスタムを依頼したインディアンのオラ・ステネガルドさんも大満足していました。

「ユウト(小松勇仁さん)が造ったバイクは、車体すべてをカスタムしているにもかかわらず、メーカーがディーラーに運んできたような、スタンダードバイクのような自然で美しい仕上がりで、しかもすべてのディテールがアップグレードされています。とにかく素晴らしい仕上がりに興奮しています。

彼が以前勤めていたHOT-DOCK CUSTOM CYCLES (ホットドック・カスタムサイクルズ)の河北さんは、日本のカスタムバイクカルチャーを造り上げた人物で、アメリカンバイクのカスタムスタイルにも強い影響力を持つ伝説の人物です。ユウトは、その河北さんから多くのことを学び、またHUMONGOUS CUSTOM CYCLESとして独立してからは、ユウトらしいスタイルを造り上げていました。
ユウトといつか一緒に仕事をしてみたいと思っていたので、その夢が実現して本当にうれしい。ユウトが造ったカスタムバイクは、アメリカで発表した3台のバイクとはまったくアプローチが違います。低く、それでいてスポーティ。新しさと伝統が融合したトウキョウの街に似合うユウトらしいスタイルで、スポーツチーフの世界を広げることができていて、とても満足しています」(インディアン・モーターサイクル/オラ・ステネガルドさん)

インディアン・モーターサイクル・ジャパンのYoutubeチャンネルには、小松さん自身が、スポーツチーフ・カスタムプロジェクト「FORGED TOKYO」についてインタビューに答え、その車両製作過程も動画に収められています。またインディアン・ブースを中心とした「ヨコハマ ホットロッド カスタムショー2023」のダイジェスト動画も公開中です。そちらでも、小松さんが参加したスポーツチーフ・カスタムプロジェクト「FORGED TOKYO」をお楽しみ下さい。
©Taka Masui Photography
©山田健太郎&RISER MAGAZINE
Writer: 河野正士
国内外問わず、幅広いフィールドでオートバイ関係の取材、 執筆活動を行う。オートバイ・メーカーのwebサイトなども担当しているため、繋がりも強く、事前情報などにも精通。
海外試乗会などにも積極的に参加している。






























