Uターン苦手なバイク初心者も大歓迎! ライディングを基礎から学ぶ「ヤマハ バイクレッスン」に、ほぼほぼ初心者ライダーの北向珠タがチャレンジしてみました!!

まずはポジションチェック! 意外と悪いクセがついてました

 いよいよレッスンスタート! 教習車両のトリッカーは、乗り方を選ばない軽量でコンパクトな250ccモデルで、軽快な走行性、気軽に乗りこなせる扱いやすさを追求しています。まさにレッスンにピッタリ!!

 以前体験したオフロードクラスではセローに乗らせて頂きましたが、トリッカーのパッとみ見の印象はセローとカタチが似ているなと思いました!

 またがってみると、サスペンションがよく効いていて、結構沈んでくれたので、足つきもまったく心配ありません。

バイクに跨り確認作業を進めていたら自分の乗り方の癖を指摘され、走行前から少し心配になりました
バイクに跨り確認作業を進めていたら自分の乗り方の癖を指摘され、走行前から少し心配になりました

 その後、またがったままで足つきやウインカーの位置などを確認していたら、伊集院インストラクターに声をかけられて、「停車中に両足ついて待っているのがクセになってますね。基礎は右足を必ずフットブレーキにかけるんですよ!」と言われました。

「うわ…確かに…。教習所ではそう習ってたはずなのに…」と自分でもビックリしました。気づかないうちに悪いクセがついてしまっているんだなと。走る前からこの調子で大丈夫かな? と、心配になりました…。

「普段、アメリカンバイクに乗ってると、足をベタ着きにするのが当たり前になっていると思いますが、こういう機会にまたクセづけしていきましょう!」と、明るく声をかけていただいて、せっかくの機会だからこんなところでイジけずに頑張ろうと思いました!

 トリッカーのライディングポジションは、基本的にシートの前の方に座るのがよいそうで、腕のポジションがとても楽になりました。普段、アメリカンバイクに乗っている時はゆったり後ろに体重をかけていたので、これまた新鮮な感覚でした。

基礎中の基礎、ブレーキングから学びます!

 まずは発進。ゆっくり走ってインストラクターさんの立っているところですぐに停止するという、教習所でも一番最初に習う練習からはじまりました。

トリッカーのクラッチが繋がる場所を探すのに苦戦した
トリッカーのクラッチが繋がる場所を探すのに苦戦した

 最初はトリッカーのクラッチが繋がる場所を探すのに苦戦しました。ドラッグスターに慣れすぎていて、左手がドラッグスターの動きしかできなくなっているんだな…と感じました。

 それこそ教習所に入りたてのような感覚で、さらに緊張感が増して気持ちが引き締まりました。何度も練習しているうちに慣れてきて、発進はスムーズにできるようになりました。

 停止する時は、いつもより前に詰めてシートに座っているからか足元の窮屈さがなかなか体に慣れず、スムーズな停止というより、ビタっと止まるような少々危なっかしい停止をしてしまいました…。

 ポジションを少し後ろにしてゆとりを持たせると、かなりスムーズに止められたので、何度も同じことを反復練習することの大切さを改めて感じました!

何度も同じことを反復練習することの大切さを改めて感じた
何度も同じことを反復練習することの大切さを改めて感じた

 次に、インストラクターさんを先頭にみんなでコースをぐるぐると回る完熟走行をします。インストラクターさんだけではなく、受講者の皆さんの走っている姿が客観的に見れて勉強になりました。また、10人以上のバイクと一緒に走る機会はそうそうないので面白かったです。

 完熟走行は基本的に止まることなどはなく、ぐるぐると同じコースを走るので楽しかった! 走っているうちに運転とバイクにも慣れ始めて、前後の人と感覚を空けながらゆっくり走りました。直線のコースでは少しスピードを出してみたり、自分のバイクとの違いも感じながら走ることができました。

 最初に学んだゆっくりのスピードで走って止まるという練習は、インストレクターさんからもホメられて、「おー成長したなー」と自画自賛していたのですが、次にやった急制動では、後輪を少し滑らせてしまいました…。

 インストラクターさんからは、「フットブレーキを勢いよく踏みすぎている」とアドバイスを受けました。ちゃんと止まらないと、という意識を強くしすぎたのか無意識に強く踏んでしまっていたみたいです…。

初歩的な動作を改めて教えて頂いたので、意識するようにしてからは少しずつ改善した
初歩的な動作を改めて教えて頂いたので、意識するようにしてからは少しずつ改善した

 クラッチを握るのをギリギリまで我慢して、ゆったりと余裕を持って止まる、という初歩的な動作を改めて教えて頂いたので、意識するようにしてからは少しずつ改善しました。

 それからカーブです。ポイントはカーブ前にしっかり減速すること! インストラクターさんが各カーブの近くに立って声をかけてくれるので、意識し忘れることなく、余裕を持って曲がることができました。

うまくコーナーリングができると、「16番さん、よいカーブです!」と声をかけてくれる
うまくコーナーリングができると、「16番さん、よいカーブです!」と声をかけてくれる

 うまくできると、「16番さん、よいカーブです!」と声をかけてくれます。

 さっきのブレーキ練習で少し落ち込んだ心が、その言葉を聞くたびに「やったー! がんばろー!」と思えるので、常に近くで声をかけてもらえるのがすごく嬉しかったです。

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