税法でも「原付(50cc)」でナンバーは「白」! 新基準原付の取り扱いが出揃う 今春にもスタート
新基準原付の課税標識は50ccと同じ「小型の白地」ナンバー
地方税法改正案の国会提出を受けて、新基準原付の課税標識(ナンバープレート)のデザインも見えてきました。課税標識は市区町村に届出をしていることの証明ですが、車種区分を示す役割も兼ねています。
一部の地方自治体には、新基準原付はボディサイズが大きいので、駐輪場を兼ねた従来のバイク駐車施設では取り扱えない場合があると懸念を表明していました。
総務省市町村税課は、税額が50ccバイクと同額となるので、従来の課税標識を交付する方向です。原付ユーザーは、この取り扱いを歓迎しています。
「道路を走るときは原付で、止まっているときは125ccでは何のための原付かと思うしかない。いまでも利用を排気量で制限することには違和感があるが、これで安心して新基準原付に買い替えることができる」
地方税法の施行は4月1を目指します。これとは別に、同日からは原付免許以上の所持者が新基準原付に適合する125cc以下のバイクを運転することが可能になります。
今後の原付エンジンバイクのスタンダードが走り始めます。
Writer: 中島みなみ
1963年生まれ。愛知県出身。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者を経て独立。行政からみた規制や交通問題を中心に執筆。著書に『実録 衝撃DVD!交通事故の瞬間―生死をわける“一瞬”』など。




