毛色の異なる2色を設定

　スズキは、小排気量モデル「ジクサー250／ジクサーSF250」の最新モデルをインド市場で発表しました。

　2014年からインドで発売され、2017年1月から日本国内でも販売を開始した「ジクサー 150」の上位モデルにあたるジクサー250は、「最先端デザインのスポーツバイク」をコンセプトに開発されたネイキッドモデルです。

　MotoGPで培われた軽量化およびフリクション低減技術を採用した排気量249ccの油冷SEPエンジンを搭載するジクサー250では、ヘッドランプからタンクまでの一体感や、ボリュームのあるタンクとスリムなシートによる抑揚のあるデザインを採用。

良好なハンドリングを実現するコンパクトで薄型のLEDヘッドランプ、コンパクトで視認性に優れたLEDリアコンビネーションランプ、ワンプッシュで始動可能なスズキイージースタートシステムなども搭載されています。

　　なお、新型モデルではメタリックトリトンブルー／パールグレッシャーホワイト、メタリックマットブラックNo.2／メタリックマットボルドーレッドの2色が用意されています。