EICMA2024で発表されたメーカーカスタム! ファンティックが「キャバレロ スクランブラー700」に追加した2つのバリエーションを発売
イタリアのファンティック・モーター社の日本における独占輸入代理店であるモータリスト合同会社は、「キャバレロ スクランブラー700」に、バリエーションモデルとして「デラックス」と「トラベル」の2機種を追加し、2025年2月15日に販売を開始しました。
EICMA2024で公開されたキャバレロの追加モデル
2025年2月15日にイタリアのファンティック・モーター社の日本における独占輸入代理店であるモータリスト合同会社が、デビュー以来ファンティック初の2気筒にして最大排気量を誇る「キャバレロ スクランブラー700」に、バリエーションモデルとして「デラックス」と「トラベル」の2機種を追加し、発売しました。

ファンティックがラインナップするキャバレロ スクランブラー700は、ヤマハ「テネレ」などで熟成を重ねられてきた排気量689ccの並列2気筒エンジン「CP2」にチューニングを加えて搭載したネオレトロ・スクランブラーモデルです。
新たにラインアップに加わった2つのモデルは2024年11月にイタリア ミラノで開催されたEICMA(国際モーターサイクルショー)で展示されたモデルで、「デラックス」においてはキャバレロ・スクランブラー700の装備をさらに充実させた特別仕様で、デラックスだけのカラーリングが魅力の1台となっています。
キャバレロシリーズには125㏄/500㏄それぞれに存在してきた「デラックス」グレードが700にも用意された形となります。
デラックス専用に与えられたボディカラーは「Grigio Campovolo(グリージョ・カンポヴォーロ=飛行場の様なグレー)」で、四輪メーカーのポルシェやアバルトのイメージカラーとしてもよく採用されるこのグリージョ(グレー)・カンポヴォーロ(飛行場)は、ソリッドでありながら高級感のあるカラーとして古くからヨーロッパのプレミアムグレードで愛されてきたカラーです。
この特別なグレーをデラックスではタンクのみならずサイドパネルにも採用し、ブラックの前後フェンダーやラジエーターカバーとの深いコントラストがエレガントに演出されています。
また、タンクからサイドカバーへは3本のストライプが流れるようにデザインされ、グレーのソリッドさを美しく際立てるスタイルが強調されています。

また、「トラベル」はスクランブラー700に新たに加わった、このモデルならではの魅力的な装備を満載した一台で、純正アクセサリーを買いそろえるよりお手ごろな価格で用意し、多くのユーザーからの要望にこたえる形で発表。
旅を愛するライダーたちの期待に応えるべく、ファンティックがスクランブラー700のために用意したツーリングパッケージをすべて盛り込んだ仕様となっています。
実用的ながらスタイルを妨げないウインドシールドや手の届くところに身近な携行品を収納できるタンクバッグ、積載能力を大いに高めるリアキャリアとサイドバッグステーは、モーターサイクル向けラゲージブランドとして長年の経験と実績を誇るGIVIとのコラボレーションによってデザイン。
ワンタッチで取り付け可能で、バイクから離れるときにはリュックサックとしての機能も持つサイドバッグはファンティックのデザインに依る専用品で、ひとたび手にすると手放せない魅力あふれるアイテムとなっています。
700トラベルに用意されるボディカラーは「Tundra Green(ツンドラ・グリーン)」。左右に用意された純正のバッグとの相性を考え、マシンの軽快さを損なわずにアドベンチャールックを与える使命に完璧にマッチするべくデザインされました。
ゼッケンプレートを大胆な赤に染め上げ、ベースカラーとのコントラストを高めることでマシンの大きなアクセントとしたのも秀逸な印象。それぞれ価格(消費税込)はキャバレロ スクランブラー700が175万円、キャバレロ スクランブラー700 デラックスが180万円、キャバレロ スクランブラー700トラベルが185万円です。











